冬至の日、庭に植えてる柚子(ユズ)をたくさん収穫。(小ぶりな品種)
ニュース番組で猿やカピバラがウットリと柚子風呂に入浴するシーンを見て私も20~30個湯船に浮かべて楽しんだ。(これ画像無し)
柚子湯に浸かりながら余った柚子の使い道を思案し甘露煮を作ることに。
◆柚子をきれいに洗う。私はたわしも使ってゴシゴシ。これみかんじゃないよ。

◆ヘタが残っているものは取り除き、表面の黄色い皮の部分をピーラーで剝く。
今回は表面の10%ほどところどころ皮を残した。ここで重さを量った(1.4kg)。
黄色い皮は苦みがあり、最終的な食感(歯ごたえ)と多少大人の味的な苦みを残そうと。

◆皮をむいた柚子を横に半分に切り、鍋に皮側を下に向けてたっぷりの水でゆでる。(苦み、アクを抜きつつ柔らかくする。(10分前後好みの硬さに)
種があったら取り除くけれど、20~30個切った中で種は3個くらい。種なし柚子なのかも。
「多田錦」という品種が80g前後で種なしという特徴。これかも。

◆取り出し水切りして再度鍋に敷き詰める

◆柚子の重さの70%くらいの砂糖をを上から加えて20分ほど待つ。
砂糖以外は何も加えない。その後コトコトと弱火で飴色になるまで煮詰める。

◆20~30分くらい煮詰め飴色になってきたら出来上がり。柚子の甘露煮と、残った汁は柚子シロップとしても使える。

◆おかずカップに取り分けて出来上がり。ちょっとしたおやつに。
少々固めに仕上がったので、残りの柚子は皮剝きの量やゆで時間など加減しようと思う。

ニュース番組で猿やカピバラがウットリと柚子風呂に入浴するシーンを見て私も20~30個湯船に浮かべて楽しんだ。(これ画像無し)
柚子湯に浸かりながら余った柚子の使い道を思案し甘露煮を作ることに。
◆柚子をきれいに洗う。私はたわしも使ってゴシゴシ。これみかんじゃないよ。

◆ヘタが残っているものは取り除き、表面の黄色い皮の部分をピーラーで剝く。
今回は表面の10%ほどところどころ皮を残した。ここで重さを量った(1.4kg)。
黄色い皮は苦みがあり、最終的な食感(歯ごたえ)と多少大人の味的な苦みを残そうと。

◆皮をむいた柚子を横に半分に切り、鍋に皮側を下に向けてたっぷりの水でゆでる。(苦み、アクを抜きつつ柔らかくする。(10分前後好みの硬さに)
種があったら取り除くけれど、20~30個切った中で種は3個くらい。種なし柚子なのかも。
「多田錦」という品種が80g前後で種なしという特徴。これかも。

◆取り出し水切りして再度鍋に敷き詰める

◆柚子の重さの70%くらいの砂糖をを上から加えて20分ほど待つ。
砂糖以外は何も加えない。その後コトコトと弱火で飴色になるまで煮詰める。

◆20~30分くらい煮詰め飴色になってきたら出来上がり。柚子の甘露煮と、残った汁は柚子シロップとしても使える。

◆おかずカップに取り分けて出来上がり。ちょっとしたおやつに。
少々固めに仕上がったので、残りの柚子は皮剝きの量やゆで時間など加減しようと思う。
