知り合いに勧められ「松江歴史館」に行ってみた。
チャリ郎君にまたがり松江大橋を渡る。先に見えるのは宍道湖大橋。
松江で生まれたけれど40年近く県外で勤めていたため(時おり帰省していたとはいえ)地元のことはよく知らないのだ。松江城の東側にある松江歴史館は松江の(城下町としての)成り立ちなどを知るには良いところだった。
以前NHKのブラタモリで放送されたが、築城にいたる経緯や工事の苦労など知ることができる。
観光客だけでなくても目の前にある国宝松江城に先ず登る。そして市内や宍道湖、嫁が島を一望し写真に収めて感激するのが定番だが、ここ「松江歴史館」に訪れて知識を持って登るとまた違った見え方になるのではないかと思った。
一回りしたら一服。庭に面した「喫茶 きはる」で休憩。
抹茶と和菓子をいただく。(松江は松平不昧公からのお茶どころ、お菓子どころだからね)
この和菓子、お店で手作りされている。現代の名工 伊丹 二夫氏(松江和菓子研究家)が目の前で作るのを見ることができそれをいただく。
季節に合わせた花や動植物などをかたどった創作和菓子だ。
何かいつもと違った時間を過ごせたね。
チャリ郎君にまたがり松江大橋を渡る。先に見えるのは宍道湖大橋。
松江で生まれたけれど40年近く県外で勤めていたため(時おり帰省していたとはいえ)地元のことはよく知らないのだ。松江城の東側にある松江歴史館は松江の(城下町としての)成り立ちなどを知るには良いところだった。
以前NHKのブラタモリで放送されたが、築城にいたる経緯や工事の苦労など知ることができる。
観光客だけでなくても目の前にある国宝松江城に先ず登る。そして市内や宍道湖、嫁が島を一望し写真に収めて感激するのが定番だが、ここ「松江歴史館」に訪れて知識を持って登るとまた違った見え方になるのではないかと思った。
一回りしたら一服。庭に面した「喫茶 きはる」で休憩。
抹茶と和菓子をいただく。(松江は松平不昧公からのお茶どころ、お菓子どころだからね)
この和菓子、お店で手作りされている。現代の名工 伊丹 二夫氏(松江和菓子研究家)が目の前で作るのを見ることができそれをいただく。
季節に合わせた花や動植物などをかたどった創作和菓子だ。
何かいつもと違った時間を過ごせたね。