故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

四角豆の根っこのきんぴら作り

2020-11-18 22:21:00 | 日記
2日前に片付けた時に掘り出した四角豆の根っこですが、レシピを参考にきんぴら作ってみました。

興味ない!という方は無視して下さい。
あくまで個人的な興味で挑戦してみただけなので。

掘り出した四角豆の根っこです。朝鮮人参のような、小ぶりな長芋のような外観です。ちょっとグロテスク。





洗って小さい根は切り取りました。レシピには包丁の背で表皮をこそぎ落とすとありました。
たしかに皮は筋っぽい感じはします。
食べるところあるのかなぁ。



両端を切った際、表皮が意外と簡単に剥けることに気付きました。
大袈裟にいうと「ライチ」の皮をむくくらいに簡単で、思った以上に手間が省けそうです。


ほらっ形がいびつでしたが綺麗に皮むけました。
気持ち悪いくらい真っ白です。



レシピ通りに、たてに半分に切ってそれを斜めに薄く(2〜3mm)スライスします。




きんぴらなのではんぺんも同じように薄切りします。




さあ、調理開始。胡麻油入れて四角豆の根っこを炒めます。3分くらい。



火を消して、はんぺん、醤油、味醂を加えます。
さらに中火で味が染み込むように炒めます。調味液が無くなる直前までくらい。


出来上がり。


初の味見です。
見た目と違って全然筋っぽく無い、しっかりした芋のような、柔らかめのレンコンのような食感。茹でた落花生食べた時のような噛みごたえです。

胡麻油が効いててご飯にも酒の当てにも良いですね。美味しいです。
他にあまり無い食感なので、珍味と言ってもいいかもしれません。これなら天ぷらにしてもOKかな。

私の興味心も満たされ嬉しい! 友人にも情報共有しようっと。


ご覧になった方も興味あったら試してみてはどうでしょう。




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