2007年5月、生後二ヶ月で我が家にやってきたスナネズミ姉妹。
2011年6月1日、姉妹の一匹「シロ」が急逝しました。享年4歳2ヶ月。
朝起きたら、砂入れに顔をつっこんで、全身で息をしていました。入ろうとするのですがもう、うまく体が動かせない状態でした。それから数分後、息絶えました。
スナネズミとしてはかなり長寿のほうで、年齢が年齢だけに何があってもおかしくはないのですが、シロは前日まで食欲旺盛で活発に動き回っていただけに、これは、5歳までいけるか!?と思っていた矢先の、唐突なお別れでした。
いま、一匹だけ残ったモモのほうも数ヶ月前から体調がよくなくて、シロが一生懸命気遣って毛づくろいをしていました。二匹でずっと、体をぴったり寄せ合って眠っていたのに、、、。
子供のころからの彼女らの写真を見返しています。
きたばかり。ペーパー芯を両側からかじるのがキュート
まだ若くてぴちぴちツヤツヤ
同時に水を飲む、、、
暑いからってくっついてどうする
あ、私ら巣箱なくても平気なんで
猫?しらん。掌せまいんだよ、早くおろしてよ、ストップしていられる時間短いんだよ
4歳になりました!そしてこれが二匹そろった最後の写真になりました
シロ、妹の世話をいっとき忘れてゆっくり眠ってね。あとはお母ちゃん、がんばるよ。