スペイン旅行7日目は
スペインに戻り トレド、 マドリードへ。
朝から何時間も走っているが広大な牧場が続き、
時々 こうのとりを見かけた。
なかなか 写真に収められない。
コルクの木を初めてみたが、 下の部分は
皮がはがされている。
大丈夫なの?
オリーブ畑、 コルク畑、 オレンジ畑が続く。
地平線が見えるがそこまでオリーブ畑。
広いな~ぁ。
国土は日本の1.3倍
人口は約4.6千万らしい。
(シレナデグレイト山に写っているのがコルクの木)
トレドに着くとそこもまた、川に囲まれた古代都市だった。
町中を歩くが 道幅がせまく 迷路のよう。
タイムスリップした。
おみやげは 象嵌細工、刃物など。
(象嵌細工はその後日本に伝わり螺鈿などに発展したという)
イスラエル、 ユダヤ、キリスト教の融合した歴史を
感じさせる古い古い街だった。
ここのサント・トメ教会には
エル・グレコのフレスコ画 「オルガス・伯爵の埋蔵」が収蔵されている。
夜はマドリードでタパス(小皿)料理
いよいよこの旅行も 明日で最後。
疲れてきた。
でも トレド美術館が楽しみ。
しかし、 天気には 本当に恵まれた。