福島県喜多方にしだれ桜のすごい所があるから行こうと誘われ
仲間4人で出かけてきた。(4/16レポ)
例年だと4月下旬から5月始めが見頃のようだが
今年は早そうなので4月半ばに行ってきた。
しだれ桜は5分咲きだったがソメイヨシノが満開で
ここ宇都宮とは2週間以上の差があるようだ。
約3キロにわたってしだれ桜が風に揺れる様は壮観だった。
喜多方ラーメンを食べ
(喜多方は蔵の街、ラーメンの街として売り出している。)
裏磐梯の五色沼へ足を延ばした。
喜多方から459号線を通っていくと所々に雪が残り
「あらっ、 雪が残っているね」などと言っていたが
さらに行くと山の木々の根元はまだまだ多くの雪が残っており
冬景色で びっくり!
五色沼から檜原湖まで歩く予定だったが
雪のため足元が悪く途中で引き返した。
(五色沼に写っている山は磐梯山の裏側)
五色沼辺りは新芽がふいていると見込んでいたので
雪は想定外。
山はまだまだ冬なのね~。
しかし桜と雪と両方楽しめ、 ちょっと得した気分。
猪苗代湖を眺め、磐梯山を眺め、世界のガラス館で目の保養、
野口英世に思いを馳せ、磐梯山をぐるりと1周した形となった。
(野口英世の母親シカさんはなくなった時65歳だったとか。
写真を見ると昔の65歳は今の90歳くらいに見える。
昔の生活の苦労がしのばれた。)
おまけ: 今日の食事
喜多方ラーメン(ちぢれ平麺の喜多方ラーメン、
あちこちにのぼりの旗がひらめいていた。)
そして帰りの那須インターでカツカレー
案内された席が前回と同じだったので
「あっ 同じ席だ!」と言ったら
「よくお利用いただいているようなので」と
コーヒーをタダにしてくれた。
ラッキー! フフフ