季節が どんどん 進み、今は 八重桜が とてもきれい。 田んぼの せりや よもぎも どんどん
おおきくなってしまうので 今日は のびる(ここではののひろと言います)を 取りにいきました。
田んぼのあぜ道に それはそれは いっぱいあります。 この頃、野の草をとって 食卓に出すということが
とっても 贅沢に感じます。 そして 百人一首を思い出します。
君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ
昔の人も こんな風に 春の若菜をとっていたのだなー。
ところが 帰り道、 ケーンという鳴き声、 えっ、 また 雉がいるの? どこどこ?
川の向こう側に 雉のつがいが いました。 川の向こう・・・・ 仕方なく橋まで戻り、 ついつい、雉の写真が
撮りたくて 追いかけました。 雉の追っかけ です
用事ありげに歩き回る雉 かわいいー!
雉って本当に極彩色 びっくりです。 まだまだいるんですね。 いいなあー。