さて、 昨日のつづきです。
梅の講義が終わった後、
午後から 同じ体験館で
歴史講座があることを知り
以前 市民大学で古墳時代を勉強したことを思い出し、
ついでに受けることにした。
「古墳とその時代」~横穴式石室を考える~
飛山城跡の近くに竹下浅間山古墳があり
その中から 装身具(勾玉など) 武器(大刀) 馬具などが
発見されたらしい。
数々の古墳(6世紀後半)の共通点や違いなど
先生は熱っぽく話された。
先生は古墳発掘をし、 横に人骨が散らばる中で調査、
(実際には人骨が残っているのはほとんどないらしい)
そのあと熱が出て1週間位入院したらしい。
ピラミッドの「我が墓を暴くものに禍あれ」を連想させた。 クスッ。
ふぅ~ん。
そういえば石舞台(奈良)も石室だよな~。
あれも周りには山が築かれ (今はむきだしになっているが)
方墳の中にあった石室らしい。
ふぅ~ん。
久しぶりに2つの講義をうけ 充実した1日だったが、
ひどく疲れた。
学生時代は1日に何時間もやれたのに
今は3時間でいっぱいいっぱいです。
あ~あ、 つかれた。
(先生が一生懸命研究したことを 教えてくれているのにすみません。)
でも先生方の楽しそうな顔
人間好きなことは嬉しそうです。