屋板のテニスコートで 金木犀がいい香りを漂わせている。
このコートに こんなに 金木犀があったの?
へーぇ、 と思って見渡すと白っぽい花が。
えーっ、 銀木犀?
このコートに 銀木犀もあったの?
何年も使っていて知らなかった。
近づいてみると うすいクリーム色の小さな花が びっしり。
かわいいー。
たちまち 虜になりました。
屋板のテニスコートで 金木犀がいい香りを漂わせている。
このコートに こんなに 金木犀があったの?
へーぇ、 と思って見渡すと白っぽい花が。
えーっ、 銀木犀?
このコートに 銀木犀もあったの?
何年も使っていて知らなかった。
近づいてみると うすいクリーム色の小さな花が びっしり。
かわいいー。
たちまち 虜になりました。
庭から金木犀のにおいがする。
以前、 星野富弘さんの詩集で
----金木犀が咲くと 子供のころ 運動会にきてくれた
母親の着物の樟脳のにおいを
思い出す。
大事にしまっておいた着物を着て
母親は見に来てくれた。----といった内容の詩があった。
そうか、 金木犀は 秋なのか と改めて思った。
(庭の金木犀、 しゅうめいぎく、 むらさきしきぶ)
物のない時代 今からそんなに前でもないような気がする。
富弘さんの詩集を読むと
なぜか 胸の奥がツンと痛くなる。
物はなくても 心は豊かだったからなのか。
皆が 必至に生きていたからなのか。
平松愛里のライブにいってきた。
場所は すまいるプラザ
観客は 皆で100人ちょっと。(限定)
お昼はマジックタウン・カフェでビュッフェ・ランチ
その後 隣のホールでライブ
観客はそれぞれにおしゃれをしてきていた。
ライブ初体験の私はワクワク
舞台と観客の距離が近く
なかなか良かった。
ふぅ~ん、 これがライブか。
ちょっと学園祭のようね。
(でも パイプ椅子じゃ・・・)
例の「部屋とYシャツと私」も歌ってくれ なつかしかった。
あれは 今から何年位前の歌だろう。
平松愛里も40代後半。 来年25周年になるらしい。
でも とてもかわいらしく、 きれいな歌声だった。
最後に一緒に「翼をください」をうたったが キーが高く ついていけなかった。
隣にすわっていた人が 感激して泣いていた。
同世代の人は自分に被るところがあるんだろうな~。
知り合い2軒から 栗を頂いた。
えーっ、 こんなにいっぱい。
忙しく つい後回しにしていたが ようやく 栗の渋皮煮をつくった。
実を傷つけずに栗の皮をむくのが大変。
あーっ、 やっとできた~。
しかし、 これを作るとやっぱり秋を味わう感じがする。
1か月前はあんなに暑かったのに
もうすっかり秋。
朝晩は寒いくらいだ。
庭の巨峰はなかなか色がつかず、 どうなることやら。