風のうわさ

気ままな私の独り言

銀木犀

2013年10月10日 | エッセイ

屋板のテニスコートで 金木犀がいい香りを漂わせている。

このコートに こんなに 金木犀があったの?

へーぇ、 と思って見渡すと白っぽい花が。

えーっ、 銀木犀?

このコートに 銀木犀もあったの?

何年も使っていて知らなかった。

近づいてみると うすいクリーム色の小さな花が びっしり。

かわいいー。

 たちまち 虜になりました。

 

 

 


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金木犀

2013年10月08日 | エッセイ

庭から金木犀のにおいがする。

以前、 星野富弘さんの詩集で

----金木犀が咲くと 子供のころ 運動会にきてくれた

母親の着物の樟脳のにおいを

思い出す。 

大事にしまっておいた着物を着て

母親は見に来てくれた。----といった内容の詩があった。

 

そうか、 金木犀は 秋なのか と改めて思った。

(庭の金木犀、 しゅうめいぎく、 むらさきしきぶ)

 

物のない時代 今からそんなに前でもないような気がする。

富弘さんの詩集を読むと

なぜか 胸の奥がツンと痛くなる。

物はなくても 心は豊かだったからなのか。

皆が 必至に生きていたからなのか。

 

 

 


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川辺の花

2013年10月06日 | エッセイ

近くの川に沿って歩いてみると

秋の可愛い花が。

今日は その花たちをまとめてみました。

 

 

静かな秋のひとときです。

ちょっとコーヒーでもいかが。


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平松愛里のSLOW ROOM

2013年10月04日 | エッセイ

 

平松愛里のライブにいってきた。

場所は すまいるプラザ

観客は 皆で100人ちょっと。(限定)

お昼はマジックタウン・カフェでビュッフェ・ランチ

その後 隣のホールでライブ

観客はそれぞれにおしゃれをしてきていた。

ライブ初体験の私はワクワク

 舞台と観客の距離が近く

なかなか良かった。

 

ふぅ~ん、 これがライブか。

ちょっと学園祭のようね。

(でも パイプ椅子じゃ・・・)

 

例の「部屋とYシャツと私」も歌ってくれ なつかしかった。

あれは 今から何年位前の歌だろう。

 

 

平松愛里も40代後半。 来年25周年になるらしい。

でも とてもかわいらしく、 きれいな歌声だった。

最後に一緒に「翼をください」をうたったが キーが高く ついていけなかった。

隣にすわっていた人が 感激して泣いていた。

 

同世代の人は自分に被るところがあるんだろうな~。

 

 


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栗の渋皮煮

2013年10月02日 | 日記

知り合い2軒から 栗を頂いた。

えーっ、 こんなにいっぱい。

忙しく つい後回しにしていたが ようやく 栗の渋皮煮をつくった。

 

実を傷つけずに栗の皮をむくのが大変。

あーっ、 やっとできた~。

 

しかし、 これを作るとやっぱり秋を味わう感じがする。

1か月前はあんなに暑かったのに

もうすっかり秋。

朝晩は寒いくらいだ。

庭の巨峰はなかなか色がつかず、 どうなることやら。

 

 

 

 

 

 

 


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