心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

母の日に

2017-05-17 | 日記
教会では子どもの教会と合同礼拝です。


牧師はご自分の幼少の時の体験を語られました。

人生、長いのか短いのか・・・。その中で様々な体験をする。

その全てが神の導きである。と

我が家では事業の失敗で子どもたちには辛い思いをさせてしまった。きっと恨めしかっただろう。

そんな子供たちが毎年「ありがとう」と言ってくれる。

自身を振り返って母に心から「ありがとう」って言えたのは子供たちの年齢よりもっと上だったような・・・。

「母がいたから私がある」そう思えるまでかなりの時間を費やしたように思う。



子どもたちに応援したのは「ともろう」アスファルトに咲く花のように、涙の数だけ強くなれるよ・・・。

子どもたちは強くなりました。でも、私は言ったんです。

何かを選択しなくてはならない時は、自分にとって不利と思えることを選びなさいと。








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