心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

部屋の中で

2009-07-30 | 日記
車検で代車は新車のプりウス
 息子が買い換えたばかりの車で来て、代わりに置いていった。

好奇心はあっても乗れない。(>_<)(>_<)

そこで、一日中部屋の中。

新しいカメラで撮った子供たちの写真を整理したり、

長く離れていたエクセルに挑戦。

新規事業で手探りの中、勤務のシフト表が見やいすように完成していない。

「何とかテンプレートを作ってみましょう」と引き受けたものの、うろ覚えの知識。

すぐ誰かに頼ろうとする根性に鞭打ってパソコンの前で四苦八苦。

1日の中で3‐4時間または5時間と一人一人就業時間が違うので、

ああでもない、こうでもない。一人ぶつぶつ呟きながら格闘。

一応、それなりの形は出来たが、これに以前習ったマクロを使えたら。

もっと勉強しておけば良かった・・・後のまつり。

まだまだ改良の余地ありだし、もつと簡単に操作できる方法があるはず。

そう思うと何か一つ課題が出来たようでの気持ちになった。

ちなみに私の今日のシフト13-17時。

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折尾駅

2009-07-29 | 日記

熟女  何を思ってのことか「飲みに行こう」と誘いの電話。
 
バスに乗り、折尾駅に到着。何年ぶりかに見る駅は、随分と様変わりしている。

待ち合わせには少し間がある。堀川を一周する。

昔に比べたら川の水も綺麗になっていて、臭いも無くなっているようだ。

マダムらしき人がシャッターを開ける。それでもお客さんの声がする店もある。

炭鉱が栄えていた時はどんなにか賑あったであろう。

今は川筋男たちのイメージは殆んど感じられない。

この駅もまた取り壊されて表玄関が変わるという。

夜の折尾の町、やっぱり賑やかでした。

ほろ酔い気分の千鳥足・・。4時間近くしゃべりっぱなし。

「時には良いさ」と娘が迎えに来てくれましたよ。

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久しぶりに

2009-07-27 | 魚屋
甥っ子から人手が足りないから手伝って欲しいと言われ、カルチャーを終えて午後店に行った。
久しぶりに会うお客様から「自由して太ったね」ショックです。

それも、「前から見たら変わらないけど後ろ姿が」・・ナンテ(>_<)

それでも、口は方便と言うのでしょうか。
それぞれが「貴女がいないと寂しい」とか「店が静かだ」とか嬉しい事を言ってくださいます。

退職することを伝えてなかった人は、
色んな憶測をされていたようで元気な姿を一様に喜んでくださいました。
有り難く申し訳なさで胸が一杯になりました。

久しぶりの仕事・・・・。

故郷へ帰ったような心地よさがありました。時たまって良いですね。

店頭の燕も元気に育っていました。しかし、今年は二羽だけでしたが。






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満面の笑み

2009-07-25 | 学童保育
個性豊かな子供たちと接していると、驚かされることが多い。

 この個性豊かな子供たちは、健常と思っている私に対して

「それがどうした」と言うような意識をもたらせてくれる。

外見に障害があると周りの人たちもサポートしやすいけれど、

「一見、どこに障害があるの」といった子供たちの心の内をサポートするのは難しい。

今まで経験のない私に一体何が出来るのだろうかと日々祈りながら

子供たちと向き合う。

子供たちは満面の笑顔で仲良ししてくれる。

それになによりも汚れのない心をもっている。

伝えたいことを受け止められない時は、悲しくなってしまうけど、

子供たちの方がもっと悲しいだろうな。

一人一人をカメラに収めながら、名前と特性を覚えている。

この子供たちが少しでも社会生活への力がつけるように手助けできたらと願う。








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皆既日食

2009-07-22 | 日記
46年ぶりの皆既日食を一目見たいと願いつつも、諦めムードの一日のスタート。
気にはなるものの外は曇り空。

職場で子供たちを連れて公園に散歩に行く。お日様が顔を覗かせている・・・。
と、小さい子が「ウンチ」
そりゃ大変だ。
公衆便所ではなく公民館のトイレを借りた。

するとどうでしょう。
公民館に来られていた方がメガネを貸して下さいました。
太陽が三日月です。なんとラッキーなこと。

一人だけ覗かせて貰っては悪いと思い、公園に戻り他の付き添いの先生と交代した。

ところが、残念なことにメガネの持ち主が帰られてしまっていたとか。
気が利かないわ・た・し申し訳ないことをしてしまった。

宇宙の不思議を観測でき、感動に震える思いであった。

科学が進み、理屈で理解できる現在だが、
昔の人たちはこの現象をどんなにか恐れたことだろうと思う。
しかし、そこには宇宙への畏怖があり人間はもう少し謙虚だったのではないだろうか。

科学が進んでも、まだまだ防げないのが水害。
少し離れた山口県では豪雨に見舞われたり、竜巻に巻き込まれたり・・。

被害に遭われた方々の一日でも早い復興を祈らずにはいられない。







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出会い

2009-07-19 | 教会
聖書は「エレミヤ書」 17-1-7
   「ヨハネによる福音書」9-1-12 
説教は「恵みに富むイエスの言葉」

 不思議な事に、障害者との繋がりが出来て、
心の内にある不安を見透かされているかのような今日の説教。
Q
「この人が生まれつき目が見えないのは誰が罪を犯したからですか本人ですか。
  それとも両親ですか」
A
「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。
  神の業がこの人に現れるためである。・・・・」

神さまを信じたら病気が治るとは限らない。
何かをしたら褒美があるというものではない。
自分の思い込みで願いが叶わなかったりすると神さまを否定したりすることがある。

しかし、人には、それぞれの生き方があり否定されるものではなく、
神さまは全てを認めて下さっている。

だから、人生余裕を持って生きていくことが大切であり、
1人1人が認められていることを信じる。・・それが信仰であると話されました。

昨日出会った子供たち、これからもよろしくね。

気持ちに余裕を持って接していないと、
汚れのない子供たちの心は敏感だから嫌われてしまう。




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歩いても歩いても

2009-07-15 | 日記
昨夜、映画「歩いても歩いても」というのを観た。

海で人を助けて亡くなった兄の法要のために帰省する弟、子連れの女性と結婚している。

帰省からの一日だけのストーリー。

何気ない日常の何処にでもある会話だけど、親の世代、子供の世代そして孫たちの世界。

本当に何気ない会話の中に身につまされるものを感じさせてくれる作品であった。

母親が言う。息子が助けた青年に「これからもずつとお参りに来てくださいね」

所々に本音のやり場のないさりげない会話がある。

親の思い、子供の思い、その年代でしか感じえないことがらがジワッと伝わってくる。

どちらの世代の気持ちも理解できるようで、妙に落ち着かない思いを抱いた。

若い時、偉そうに言っていた言葉、今は取り消したい・・・。



食卓を整えて娘の帰宅を待つ間、外に真昼の明るさを感じて思わず外に出てみる。

黄金色の太陽だ。電話が鳴る。虹が二重に出て綺麗だよと・・。

太陽にばかり気を取られていた。反対側に虹・・・。梅雨の最後の徴かな?

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出来るかな

2009-07-14 | 日記
居住する町の福祉臨時職員に応募したら採用の通知が来た。

今回始めて立ち上がった仕事である。

元気だけがとりえの私、何の資格も持つていません。

精神に障害をもった子供相手です。

障害は一つの個性であろうと思っていますが、

それと向き合うのにはかなりの覚悟を必要とするのではないかと思います。

もしかしたら、我が家に生まれたかもしれない。

長女を妊娠した時、妊娠とは気がつかず風邪薬を飲み、

それを診察した医師には中絶を勧められました。

が、諦めきれず実家近くの病院で再検査をしました。

その時の先生の言葉「あなたの心一つです。大丈夫と思えば大丈夫です」と

産みました。すると、身体に異常は見られませんでしたが、

全血液を入れ替えなければなりませんという判断が下されました。

しかし、「私が大丈夫」と決心したのだからと心を強くし、

子供を置いての退院でしたが、その治療をすることなく20日目には退院できました。

娘は何ごともなく成長しました。

障害をもって生まれてきた子らは、神さまが与えて下さった天使に違いないと思っています。

親はずっと一緒にいてやれません。この子たちにとって住みやすい社会が必要です。

隔離するのではなく、健常者と共に生きていける方法を見つけ出す為に

少しでも役立てたらと願っているのですが、何しろ何も知識がありません。

親にとって子供は宝物です。

一人でも多くの方々の理解が必要ではないか、その為に、私には何が出来るのだろう。

子供たちの心を共有できるように神さまの導きを祈ります。
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やっちゃれ・・体験part5

2009-07-10 | 日記
やっちゃれ体験5回目です。
 好奇心で始めた「やっちゃれ体験」今日は最終日でした。

仰臥位の人への食事介護です。モデルになります。

右半身麻痺を想定です。右半身麻痺とは、唇も半分麻痺ですよね。

母のことを思い出しました。

もっと早くに知っていたらもっと上手に食べさせられたのに。後悔先立たずですね。

モデルになりながら文句タラタラです。

先生曰く、自分が食べているように食べさせて・・・と。

先生は、お菓子を2個ずつ用意してくれてました。

「さあ、食べてみて」最初は何も指導はありません。

そして、
「どこでどのようにして飲み込みましたか?」「うむ??」

何も意識していませんよね。2個目です。

「それではじっくり感じながら食べてみて下さい。」

「前歯で噛み切り、奥歯で噛み砕き、舌にのせて飲み込みます」

「なぜでしょう」「唾液で飲み込みやすくしてから飲み込んでいるんです」

面白いですね。何も意識せずに食べていますが、唾液がどれほど重要かってこと。

また、先生はストローを用意していました。

自分が飲む時ストローをどの位置に当てているか実験です。

歯の前なんですね・・。

健常者は当た前に行っていることをじつくり観察すれば介護を要する人への対応も変わるのかも知れません。

それは、心遣いも同じことだろうと思います。

難しい勉強をした訳ではないのに非常に疲れました。
きっと自分への責めが大きかったのかも・・・・。

来週からは新たな挑戦です。今度は収入に繋がる仕事です。

神さまから与えられた仕事だと受け止めています。

今までに全く経験のない仕事ですが、やっちゃれ体験の心遣いが役に立てればと思っています。


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キヌガサダケ

2009-07-09 | 日記
毎年この時期になると「キヌガダケ」のことを耳にする。

写真は何度も見せて頂いているのでおおよその見当はつくものの

自分の目で確かめないと気持ちが落ち着かない。

宗像にある城山には何回か登ったけれど時期ではなかったのだろう。
目にすることはなかった。行こうか行くまいかと悩んだ挙げ句、思い出した場所。

遠賀町にある島津古墳、キヌガダケの掲示板があったのを思い出して、

一昨日チャレンジしたものの・・・ 山に着いた途端電池切れ・・・
次の日は雨。

さあ、気を取り直して・・・。長靴履いて軍手して

あ・り・ま・し・た・よ

いくら探しても白しか見つかりません。でも確かめられてラッキー



目はきのこ目になっています。

こんなキノコ達も


ハスの花もまだまだ咲いていましたよ。


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