ホスピス

友人が「食欲が無い」と病院へ行ったら、大きな病院を紹介されて即入院となりました。
大腸がんが肝臓に転移しており手術も出来ないといわれてます。
　　　　　　　ほんの4～５日前の話です。
これからどれくらい苦しみの日が続くのだろう。
人の命は神から賜わったもの。
「死は必ずやってくるのだから、後悔の無いように生きなきゃ」と
互いに励ましあってきた友です。
本人には、「大腸がんだけど手術しないで済みそう」としか伝えておりません。
これから始まる治療が体を傷め、苦しむであろうことを思うと
自らが納得して、お別れが出来るように、ホスピスケアが必要ではないかと思います。
本人も何となく察知しているようなのに、知らない顔をして励ますのは嘘つきのようで辛いです。
治療しても治らないと言いつつの治療ってなんなんでしょう。
ショックは大きいけれど残された時間を大切にしたい・・。
もし、私がその立場だったらどんな気持ちになるのだろう。
　元気だった友が・・きっと何かの間違いだろうと・・・心が揺れてます。

意識改革

ボランティアでディケアに行くようになって感じたことがあります。
昼食は１汁３菜それに漬け物・果物・・・栄養師さんがきちんとカロリー計算もされています。
　　　ふ～む
一緒に頂きますが結構お腹一杯になります。
そこで、う～～ん　　何か変。
我が家では１品２～３人前なのに、ここでは１０人分位になります。
どれだけ食べ過ぎているか・・・痩せないはず
だから、今日から量を少なめにしょうと挑戦です。
これまで大家族の食事を作っていたのですから減らすというのは大変です。
娘からも注意は受けていました。作りすぎ・食べすぎだと。
ちなみに今日の献立いつもの量を半分にしてみました。
鮭の塩焼き・野菜炒め・味噌汁・サラダ・・野菜を沢山使います。
肉のパックを２つに分けて半分冷凍に。野菜類もこれまでの半分使うことに。
夜中にお腹が空かないか心配だけど・・・。
私は大丈夫です。お酒が入りますから。
仕事に出かける時は、食べ込んでいかないと途中で消耗してしまうのではと心配になります。
これこそ取り越しっていうものですかね。
年齢を重ね体力を使うことも無いのにこれまでと同じような食事では太る筈ですよね。
認めたくない部分ですがガンバつて３キロ減量に意識を改革です。

ペンテコステ

今日の説教
ペンテコステ(ラテン語：Pentecostes)は、
聖霊降臨（せいれいこうりん）と呼ばれています。
イエスの復活・昇天後、祈っていた使徒たちの上に
神からの聖霊が降ったという出来事を記念する日です。
牧師の説教を聞きながらグッと胸が詰まりました。
私は正しいと思って行っている事が周りの人を苦しめているとしたら・・・。
ただ、「赦して下さい」と祈り願うよりほかありません。
周りの人が傷ついていることを気づかせて欲しいと祈りました。

教会から帰宅してすぐに図書館から電話が入りました。
以前お願いしていた本が届いたとのこと。広域貸し出し分です。
早速図書館へ出向くと超満員。
雨が降って「何処へも出かけられない」と利用者が殺到したようです。
お願いしていた本は「関係障害論」漫画本です。
時々、学童の子ども達への対応に戸惑うことがあります。
子ども達が置かれている家庭環境、学校などでの関係が上手くいっていれば
問題は無いのでしょうが・・・・。
私は、ほんの短い時間であっても「ホッとさせてあげたい」そんな気持ちで接しているのですが
そのことが子供たちにとってどんな影響を与えるのか・・。

ただの自己満足に過ぎないのかもしれません。
雨のせいでしょうか。自信喪失です。

花壇の整地

学童では、施設の横に放置されている花壇があるので、２人のスタッフが１時間ばかりかけて、
まず草を抜き整地をしました。さて、何を植えましょうか。
子どもたちは一鉢ずつ「ひまわりの種」を植えました。芽が出るのが楽しみです。

　　
















学童は身体障害者施設を間借りしています。

その施設の清掃を担当しているSさんとは、
自宅が同じ方向なので
帰宅時間が一緒の時はお送りしています。
Sさんは、７０代半ばで左足が不自由な男性です。
そのSさんが趣味で作っているというビーズの作品を戴きました。
大きな指なのに器用なものですね。
可愛らしいブローチでしょう。
安全ピンでとめるようになっていますので
バッグに付けてみました。
下のビーズは５cmくらいです。
親亀の背中に乗せると良いと言われましたが。
小さな穴に糸を通すなんて根気のいる仕事・・・・・
私にはとても無理です。(悲)

折紙の帽子

パソコン同好会の仲間に折紙の指導をされている方があります。
その彼女に、「仕事を辞めたら、貴女のお弟子さんになります」と約束していたのに、
学童の子どもたちと接するようになり、約束を守るどころか大いに助けてもらっています。
彼女もボランティアで走り回っています。
彼女からお手本と折り方の絵図を戴きまず挑戦します。
私は、大雑把な性格なので上手くいきませんが・・・。お手本はどれか一目でバレバレですね。
出来ました。明日は時間が足りませんので、土曜日子ども達に伝授しよう。
さこ先生ありがとう。

今回は、帽子です。

試されました

久しぶりにディケアへのボランティアです。
にこやかに迎えてくださり、昔の話を聞いたり、木目込みの絵の制作を手伝ったり・・。

と、男性の方が近寄ってきて、クイズを出されました。
この○の中に1～9までの数字を入れて、縦横斜めの合計が15になるようにして下さい。
時間は３分間です「はい、始め」
ドキドキしました。
最初、縦横斜め15になれば合格と思っていたので「な～んだ、簡単」と思っていたら
1～9の数字を入れる???。
本腰を入れて

○　○　○
○　○　○
○　○　○
３分以上かかりました。

すると、次はマッチ棒のテストです。
８本のマッチ棒を並べて２つ飛び越えて重ねる。
これは１分です。
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やはり１分では出来ませんでした(泣)
利用者の人に遊ばれちゃいましたが、これも経験です。
お礼にコカリナで「むすんでひらいて」と「浜千鳥」を披露しました。
お世話しているつもりがお世話された１日でした。

パソコン同好会

連休明けで久しぶりの例会です。
「前に出来ていたこと、忘れちゃった」
「ふむ、ふむ」
「また、始めたら良いですよ」
楽しみながらボケないように何度も繰り返して・・・。そのうち覚えます。

ワイワイガヤガヤで２時間があっというまに過ぎてしまいました。
午後の時間が空いています。
丁度、水を補給しようと思っていたので、同好会のアイドル２人をドライブに誘いました。
70代後半ですが、素晴らしいブロガーです。

このような年配の方々の参加が他の若い人たちの励みになっています。
お二人のブログです。
さみどり通信　　
人形

そして、今日の散歩道・・・。鎮国寺です。
菩提樹が茂っています。



ボケ封じの観音様とふれあい観音様

お二人が熱心に祈られている間にお池の周りを・・・

ダビデ

今日の説教
「アルファであり、オメガである方」です。
聖書　ヨハネの黙示録22章12節～２０節
完璧な人はいません。
神様に選ばれたダビデさえ罪を犯し挫折しながらの人生であり、
一生懸命になって神を求めていきます。そして、
神に問い続けることによって、どのように生きていったら良いかを求めるのです。

日々、祈りの中で「家族」のことを祈っていました。　　　　
何となくギクシャクしていた母娘関係が続いており、神様の導きを願っていました。
すると、夕食の前に娘が
「母の日」に出しそびれていたらしく、包みをそっと差し出しました。
可愛らしいエプロンです。
「学童の子どもたち喜ぶでしょ」だって。
そして、一言
「謝るきっかけも作ってくれず、私がどれだけ傷ついているか想像もしないで、
自分だけが傷ついたと思っているでしょう」なんて・・・。
母娘といえども厄介なものです。
しかし、これで胸のつかえもおりました。
たった一言「ごめんなさい」が言えない・・近すぎて見えないお互いの心
　
神様、願いを聞き届けてくださり感謝します。

ジャスミン

ジャスミンとはどんな花かと思っていましたら、友人が育てていました。
ほんの蕾の時に紹介してもらい、花の咲くのを待っていました。
次々と用事に追われ、散ってしまう前にやっと花に遭うことが出来ました。


土曜日、学童を早上がりして友人のコーラスの発表会へ。
１０周年記念のイベントです。
ゲストに男性合唱グループ・少年少女合唱団・サックス奏者にクラリネット奏者。
入場料無料なのに案内状や紹介状など随分の手間入り・・・。
お疲れ様でした。

初めてのハウステンボス

私にとっては初めてのハウステンボスです。
集合場所に着くと会長が用事で不参加
アレッ　　どうしょう。
連絡すればよかったとオドオドしていると、おやつ・お茶全て準備されていました。
また、他の役員さんによるステキな旅のしおり・会計さんのテキパキさにも感謝でした。
それに、牧師が会長の代理を務めてくださり何の心配も無く、楽しい一日を過ごす事が出来ました。
ハウステンボスはこんなところです。
ここから入国します。

バラ園を過ぎると、お花が並んでいます。

オランダの象徴かな　風車です。

ゆったりした木立の中を

牧師が、是非買いたいと願っておられた木の靴です。
先生は２４センチを購入されていましたので、試し履きさせてもらいました。
とても軽いのですがとても歩けそうにありません。ちなみに、6.000円だったそうです。