心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

還暦同窓会

2009-06-29 | 日記
還暦とは

十干と十二支の組合せが61回目に再び巡ってくることで、

生まれたときに戻るのだそうです。

高校を卒業して42年になるのかな?

昨日はそのお祝いをかねて、クラス同窓会をしました。

部屋の壁面一杯に当時の写真が拡大されて張り出されています。
つくづく眺め、若かった日々懐かしみました。

今回は20年ぶりです。みんな貫禄があり、ふくよかです。

何処にいても人生の先輩者として活躍しています。

写真と見比べながら、「あなたがねぇ~」で爆笑。

恩師がいいました「長い教師生活だったけど、後悔した事がない」と。

恩師は84歳お元気です。今度は先生の米寿の祝いをと約束です。

4時間近く・・・。あっという間に過ぎてしまいました。

記念の写真は、真っ赤な卓上テーブルと真っ赤な花の首飾りで・・・ハイ!チーズ

次回も笑顔で会えますように

逝去した人、療養中の人、段々と寂しくなっていきます。

心が弱ったとき、この日を思い出してといっぱい写真を撮りました。






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あそび

2009-06-27 | 日記

今日はスケッチで遊んでみた。

随分前に、ボケ防止にと娘からプレゼントされたスケッチブックと塗り絵セット。

子供から見たらどうも危なくて不安でたまらないらしい。

ブスッとして放置していたけど出してこそっと試してみた。

描き出すと面白い。何も考えずただ書き連ねる。これに色塗っちゃおうかな?

塗り絵セットには色鉛筆とクレヨンしかない。私はやっぱ水彩画が良いな・・・。

ねだってみようかな
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やっちゃれ体験part4

2009-06-26 | 日記
朝からいそいそと弁当を作り「やっちゃれ体験講座」に出かけました。(AM9:50-PM3:30)

殆んど現職の人ばかりです。その中に私と同じ素人数名。

今日の体験は「寝たきりの人の洗髪と足浴・手浴それにオムツの交換」です。

現職の人たちは手慣れたものです。

モデルになってベッドに横たわります。

服の上からであってもやっぱりオムツの交換は恥ずかしいものですね。

認知症を患っていてもこの辺は健常者と同じようですよ。

母が言っていた言葉を思い出しました「貴女もこの歳になったら分かるよ」

これから介護職をと思っている訳ではありませんが、やがて私も誰かの世話にならなけれ

ばなりません。その時を念頭においての講座体験でした。


「エゴマのキムチに挑戦」



昨夜、友人から「エゴマ」というのを頂きました。調理の方法が判りません。

そうしたら、レシピも一緒です。

見れば青紫蘇の葉によく似ています。早速漬け込みました。

① 葉を洗い水切りする。
② 醤油2カップ・にんにくのみじん切り50グラム・生姜の千切り50グラム
  ごま油大3をよく混ぜ粉胡椒を少し辛めに入れ、オリゴ糖でまろやかにする。
③ 葉を並べて、たれをかけ、ゴマを少し振りかけ更に葉を重ねて繰り返していきます。
④ ちょつと重石をして2週間冷蔵庫に入れて置くと食べれるようになるそうです。

  冷蔵庫で1年間は大丈夫だとか。

1日に2枚ほど食べると良いが、
それ以上食べると元気が出て夜中に走り回りたくなるとは友人の話???

食欲のないときの一品、2週間後がた・の・し・み (^○^)
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夢の国へ

2009-06-25 | 日記
渡航ツワー説明会
一生に一度海外旅行をするならスイスと決めて、コツコツ500円玉貯金。

やっと実現可能となりました。ワクワクです。説明会会場は超満員です。

見渡せば殆んどが熟年の人です。上を見たらキリがありません。

ドキドキしている私と違って、周りの人たちはとても裕福そうに見えます。

説明が一通り終わると、最新のツワーのDVDです。

参加した人たちの喜びが伝わってきます。

これを見るともうたまりませんね。何が何でも行きたい思いにかられます。

海外に魅せられて何回も行かれる人もおられますが、一生に一度となると思い入れは

深いです。とても叶わぬ夢だと思っていたけれど、夢は叶うんだと実感しています。

心の底から願い求めるならば神様は可能にして下さる。感謝です。

まだ先の話なのにもう行ったような気分♪♪♪♪♪♪で。
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避難訓練

2009-06-24 | 日記
初体験
キュウバンです。きゅうってかな?それとも119の9かな?

「火事です」といえばショックが大きいから「きゅうばんです」とか。

なべの蓋をたたき、笛を鳴らし訓練の始まりです。

ディケァでの出来事。

歩ける人・車椅子の人・全く動けない人・・・。

万一の為に必要ですね。

予備知識があるかどうかによって対応は大きく変わります。

実際に遭遇したら、自分が先になって逃げ出すのじゃないかなって少々不安になりました。

訓練が終わり、ほっと一息です。すると、「ああ、生きてて良かった」って言われるんです。

何だかお世話しているつもりが、お世話されているような感じです。

皆さんとても協力的で気持ちが良かったから浮かれてしまいました。

だから、風船であそび、コカリナで「キラキラ星」と「むすんでひらいて」を吹いたら

アンコールになりました。私も入所している人と一体になれてとっても楽しかった。

明日からは、暫く用事が重なって一緒出来ないけど、「また来てね」嬉しい言葉でした。

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本当に必要なこと?

2009-06-23 | 日記
どんよりとした朝、何処へも出かける気色せず、1日ゆっくりしようと読みさしの本を開げる。

と・と・と・・飛行機の音に圧倒される。雲が低い時は特に激しく聞こえる。

気に成り出すとイライラがつのり本にも集中できない。
ああ----嫌だ。そう思ったらどうも落ち着かない。

騒音に対して防衛庁はクーラーを取り付けてくれた。

だから、うるさくても文句は言えない。だけど思う。

うるさいからと窓を閉めクーラーをかければ済む事かしら?

クーラーをかければ健康にも良くないし、電気代だって馬鹿にならない。

飛行訓練は何のため・・・・?私たちを護ってくれる為に訓練しているわけ?

二機編成で飛んだり宙返りしたり、屋根にスレスレ状態で飛行することが

「私たちのためなのかしら」「本当に必要なのかしら」と視野の狭い私は思ってしまう。

航空会社の航空訓練は何処で行われているのだろう。

やっぱり近場の人たちは悩まされているのかな?

そんなこと思いめぐらしたらもう落ち着かない。出かけようボランティア。

その方がよっぽど気持ちは落ち着くに違いない。

先週は、バタバタして行けなかったし・・・・。

心地よい疲れに朝の怒りがおさまったけど・・・・。

会社や学校などクーラーのない所の人たち、もっともっと深刻だよね。

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祈り

2009-06-22 | 教会
蒸し暑くて頭がボーっとしています。

今日は沢山の人と交わり電話での会話、見たかったビデオを観て充実した一日のはずなの

に心がさえません。何か心の奥に引っかかっているものがあるのかも・・・。

自分で自分の心をコントロール出来ずにいます。

祈りの言葉に出会いました。

おおらかな心が欲しいのです。
何処までも広がっている大空のような心が。
人の自分中心なふるまいを目にしても、心の波を騒がせることなく、
冷静に受け止めることの出来る心が
誰の協力も得られず、自分一人で仕事をすることに疲れを覚えることがあっても
周りの人を非難したり悪く思ったりすることのない心が
けれども神さま、いつもおおらかでありたいと願いながら
小さな事にこだわり、優しくありたいのに人を傷つけてしまい
賢くありたいと思いながら愚かな事を繰り返してしまう私です。
おおらかな心、それはイエスさまのお心、十字架の愛ですね。


教会の礼拝説教は「主の道を歩む」と題してヨハネの人物に迫りました。
聖書はヨハネ1:19~28です。

知り合いの方の新聞記事です。良かったら読んでください。
読売新聞  6月17日  13面
【論点】
「性暴力被害者への支援」です。
彼女は一昨年「STND」という本も出版しています。
女性は被害者となることが多く、それを声に出していえないことは悲しい事ですね。
心に背おった傷は癒えることはないのですから。
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木下サーカス

2009-06-19 | 日記
16年ぶりにやってきたという木下サーカス。

頂いた招待券2枚の招待期限が過ぎてしまい、思案していたら1000円超過で観られるとい

うので出かけた。以前は、企業祭のときに開催されていたような記憶がある。

一般席は満席で、リングサイド1500円に空きがあり、間近で楽しむ事が出来た。

スリル満点の芸を披露してくれる若者たちは体操部に所属していたのかしらなんて思いながら・・・。

サーカスと言えば猛獣ショーや空中ブランコにバイクショーなんだけど、

最近は趣向も様変わりしているように感じられた。

それでもやっぱり空中ブランコや空中大車輪では、興奮しながら手に汗する。

しかし、笑顔で演じる若者たち、最初は怖かっただろうな・・・。

安全な装置は取られているものの、慣れるまでは大変な努力を要した事だろう。

1日に2回または3回も演じる彼らに沢山の

久しぶりに娘と同行して、ショッピングに食事に・・。

笑顔の一日は財布も開きっぱなしで、家に帰り着くと疲れがドドドッー
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ホトトギス・・ 子規

2009-06-17 | 日記
竹の子を採りに連れて行ってくれるというので、長靴に手袋の完全防備で出かけた。

竹やぶの中に足を踏み入れ、ニョッキと出ている根元を足で踏み倒す。

初めての体験で面白く夢中になり収穫大です。が、疲れました~~~。

これは「真竹」と「破竹」だとか。冷凍も利くというので早速茹でてお正月用に?

と言ってもきっと明日は大盤振る舞いをしてきっと手元には残らないだろうけど。

ホッと一息ついて聞く野鳥の声。その中にケ・ケ・ケギョケギョ?けたたましい声。

これまでホトトギスの声とは知らずに聞いていた。

同行の人が説明してくれた。「鳴き声のする方を見ててごらん。

ウグイスの巣を見つけて飛び立つから」と・・。

ホトトギスは、名前とは似つかない鳴き声なんですね。

その鳴き声でウグイスの親を追い払いウグイスの巣の中に卵を託すんだそうです。(託卵)

ずるいですよね。純情なウグイスは雛が孵ると小さい自分の雛は放り出すんだって

今度、与えられた吟が「夜半に舟でホトトギスを聞く」なかなかイメージが湧かなかった

のが何となく理解できたような気がした。


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やっちゃれ・・体験part3

2009-06-14 | 日記
何でも体験と出かけたディケアーへのボランティア4日間。

足手まといかもしれないと思ったけれど、とても喜んでもらえた。

そして、高齢者予備軍としての勉強会に1日参加。

ほとんどの人が福祉関係の仕事をされている中に侵入して・・・。

今回の体験によって色々勉強させてもらい感謝しています。

高齢者の気持ちを理解する・・。難しいですね。

参加したディケアも予備軍勉強会でも50代から60代の人が多かった。

この年代になると親の介護を抱えている人も多く、高齢者の気持ちも理解できるようで、

皆さん方はとても優しい。「自分の親にはこんな風には出来ないけどね」と言いつつも

多くの方々に触れることによって自分の親との接し方や食事にも参考になるようだ。

甘やかすでなく意欲を持ってもらうこと、残されている機能を活用するように手助けをす

る。忍耐を要します。

また、時間を作って参加したいと思う。



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