ホリエモンではないけれど何だか生き急いでいるのかな。
どうしても気になって列車に飛び乗り故郷へ足を運んだ。
諫早で島鉄に乗り換えると故郷の方言が聞こえてくる。
どこか外国語を聞いているような訛りのある言葉。思わずニンマリ
島原半島の片田舎の町は変わりなくゆっくり時を刻んでいた。
中学校を訊ね後輩たちの元気な姿に昔の自分を重ねる。
幼い日々が走馬灯のように駆け巡る。
お墓参りを済ませ友を訪ねる。
ゆつくり泊まっていってと言うのを振り切り帰宅する。(今度ゆっくりと約束して)
15歳まで過ごした足取りをたどり、当時の思いをクリアできたように思う。
何度も夢の中に出てくる場所がこの場所だったと確認し、そこで何があったのかは記憶にないけれど、不鮮明な部分を自分なりに納得していなければ
何時までも引きずりそうで。
やがて死を迎えるときに「潔く」とはとても言い切れないけれど
全ての時間が自己責任のものであったことをきちんと受け止めていられるようにと願う。
帰路は、夕闇迫る中、多比良港より船に乗り長洲を経て帰宅。
四十数年前にtimeスリップ
どうしても気になって列車に飛び乗り故郷へ足を運んだ。
諫早で島鉄に乗り換えると故郷の方言が聞こえてくる。
どこか外国語を聞いているような訛りのある言葉。思わずニンマリ
島原半島の片田舎の町は変わりなくゆっくり時を刻んでいた。
中学校を訊ね後輩たちの元気な姿に昔の自分を重ねる。
幼い日々が走馬灯のように駆け巡る。
お墓参りを済ませ友を訪ねる。
ゆつくり泊まっていってと言うのを振り切り帰宅する。(今度ゆっくりと約束して)
15歳まで過ごした足取りをたどり、当時の思いをクリアできたように思う。
何度も夢の中に出てくる場所がこの場所だったと確認し、そこで何があったのかは記憶にないけれど、不鮮明な部分を自分なりに納得していなければ
何時までも引きずりそうで。
やがて死を迎えるときに「潔く」とはとても言い切れないけれど
全ての時間が自己責任のものであったことをきちんと受け止めていられるようにと願う。
帰路は、夕闇迫る中、多比良港より船に乗り長洲を経て帰宅。
四十数年前にtimeスリップ