心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

衝撃・・・

2011-10-09 | 教会
日曜日(2日)の夜遅くに帰宅し、翌日から様々な行事に忙殺された1週間でした。

昨夜、テレビで日野原重明さんの100歳ドキュメントが放映されていました。
                10月4日が誕生日で100歳。

私が支援している方は10月3日で102歳になられました。
ケーキを持参して2人でお祝いしました。「美味しい・美味しい」の連発でした
(ちなみに私は10月2日が誕生日だったので石垣島で沢山のお祝いメールを受け取りました)

日野原さんのお話を聞きながら私に与えられている役割を今一度考えさられています。
神から与えられた寿命は変えることは出来ませんが、最後まで希望を持ち笑顔で過ごしていただきたい。
そう思いながら接しています。

昨日はご主人が急逝されたため体調を崩された方を訪問しての話し相手でした。
私とあまり変わらない年齢の方です。ショックを隠しきれません。
誰かに頼るのではなく人生を全うしてほしいと願います。
順調な人生を歩んでこられた方の受ける落胆は想像以上なものです。
2人の娘さんの嫁ぎ先に身を寄せながら、自身の為に姉妹が仲たがいしないようにと気遣っておられます。

今回は私自身が子供たちの負担になりうることを痛感させられ、少し気持ちが落ち込んでます。
   色んな出来事を通して、生き方を教えられています。

教会で
「神は私たちを造られ、神の道具として用いてくださる。神は必ず勝利をもたらしてくださる。
そして、与えられた仕事を全うできるように信仰を強めて下さい」とは、牧師が紐解いてくださった言葉です。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
100歳 (たまのママ)
2011-10-09 19:37:37
日野原さん、100歳なのですか。
いつもにこやかで、アタマの回転も速く柔軟でお元気ですね。
常に社会と密接に関わっておられるからでしょうか。見習わないといけないです。
私たちの年代や少し年下の人が『もう年だから・・・』というコトバを発するのをよく聞きますが、私はそのコトバが嫌いで・・・。。
まだまだ、いくつになっても『年』なんて関係ないと思います。
他力本願ではダメだと思うんです。
自分から何か行動を起こさないと、問題の打開策は無いと。。
toshimamさんの記事をいつも読んでいて元気づれられます。私もそうありたいと・・・。
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私も見ました (dorucasu)
2011-10-10 19:09:35
日野原さんの生き方は本当に素晴らしいですね。マネはできませんが・・
 私は認知となった奥さんとの関わり愛を見て感動いたしました。
そのままを喜んで生きておられるのだと・・(悲しんではおられますが)
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凄い。 (山師)
2011-10-11 10:15:57
102歳は凄いぜよねぇ!
・・・・・
吾は何時まで生かされちゅうがかのッ・・・・自問
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たまのママ様へ (toshimam)
2011-10-13 12:09:11
コメント遅くなりゴメンナサイ。
還暦は生まれ変わりだと信じていますので、
これまで経験しなかった体の変化も「今度は何?」って楽しみましょうと話します。
素直に聴いて下さり元気になられる姿は嬉しいものです。
私自身に言い聞かせながらなんですけどね。
ちょっぴり落ち込んでる私に「貴女は心が健康だから大丈夫」と娘からの励まされて・・。
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dorucasu様へ (toshimam)
2011-10-13 12:11:55
全てを受け入れて生きる・・
中々難しいことですが、それが神の御心ならば。
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山師さまへ (toshimam)
2011-10-13 12:14:39
元気で102歳・・ホントに凄いです。
学ぶことばかりです。
特にちょっとした生活の知恵には驚かされることばかりですよ。
この人たちが頑張ってくれたお陰で今の平和があるですものね。
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昨日・・・ (たまのママ)
2011-10-24 17:24:33
この番組の再放送を見ました。
ヨド号ハイジャック事件の時に乗り合わせていたそうで・・・その時から考え方が変わったとおっしゃっていましたね。
奥さまもとても立派な方だったようですね。
日野原さんは、会話の中に英語も自然に使うし、とっても紳士的で前向き。
私なんかまだまだだなぁ~って感じさせられました。
自分よりもまず後継者のために。
与えられた命で自分ができることを、必要とする人のために。。
廊下に貼ってあった日野原さんのコトバにも感動しました。
笑顔のシワを増やそう・・・だったかな??
そんな感じでしたよね。。
心にしみこんできました。
見習うことがいっぱいあった良い番組でした。
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たまのママ様へ (toshimam)
2011-10-25 18:18:07
日野原さんが本の執筆を始められたのは70歳代とも聞きました。
私たちも必要とされる人間でありたいですね。
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