平成30年6月7日(木) 部内月次祭と 人をたすけて我が身たすかる と

　本日は、部内教会の月次祭の巡教へ。
　参拝者が増える様子が、とてもありがたく思います。
　会長さんは、月次祭の準備片付け、参拝者のおたすけに目一杯つとめられていらっしゃいました。


　教会へ帰ってくると、相談があると私の帰りを待っていてくれる人がありました。
　話を伺い現状の確認を、とりあえずの対策を相談しました。

　話が終わった後、ふと30年前のおたすけの案件を思い出しました。
　詳細は違いますが、お互いが思いやれないという、トラブルの根の部分は似ていると思いました。
　不思議なもので、世の中には沢山の種類のトラブルがあるはずなのに、私が関係するトラブルには一定の傾向が存在します。
　自分の心には、そういう傾向があるのかなと思います。
　
　神様のお言葉に
「人をたすけて　我が身たすかる」
　と、お聞かせいただきますが、なるほど人様の為に心も体も時間も使うことで、自分の心のほこりをそいでいただけるんだなあと、腑に落ちました。

　30年前は、間にはさまれ、ただ右往左往しただけでしたが、今は少し俯瞰する余裕も出来、家内の協力を仰ぎながらつとめさせていただいています。
　本当にありがたい道を通していただいていると思います。感謝！