家庭科の時間に5年生になって初めて、調理実習を行いました。
実際にお米を洗ってみると、思ったより水が冷たいことや洗い方がおうちによって異なることなど、たくさんの発見がありました。
ぐつぐつとお米が炊けてくると、おいしそうな匂いがしてきました。
早く食べたい気持ちをぐっとこらえて、みんな真剣な表情で鍋を見つめていました。
ご飯が炊きあがった後は、お待ちかねの試食です。
普段の給食と同じようにしっかりと黙食ができていました。
自分で炊いたお米はやはり特別で、みんなあっという間に食べ終えていました。
次回は、4年生の時に作ったお味噌汁をつくる予定です。
次回も楽しみですね。