勉強になりました。

今日日本酒の講座を聴きに行ってまいりました。

京都の西本願寺さんから歩きます。

地図を送って頂いたので無事着きました。



会場でお酒とこれを頂きました。



あとこれも。





これを頂きました。

白い銀明水が出来たエピソードがお酒の仕込みをするのが、秋からあけた次の年の３月までで、蔵で働く方々は４月でお仕事がなくなるので、その酒造りのお仕事が無い時のためにを作ろうを開発されたものだそうです。

これが、地ビールとか、梅酒などでは設備投資がかかりすぎて採算が取れないのですが、このノンアルコール飲料は、日本酒製造する設備をそのまま使えるので、いいそうです。

さわやかで飲みやすく暑い時に頂きたい飲み物です。

ここから日本酒が出来る工程を丁寧に教えて頂きました。

作り方ののですが、これを書くと大変なのでまた次ということで、

講義のあときき酒を教えて頂きました。

純米大吟醸、純米吟醸、蔵出しといろいろ試飲させていただきました。

まず色をみます。並べるとちょっと違うかな？？

香りは確かに違います。フルーティな香りをつけているそうで、洋ナシ、リンゴのような香りがするとおっしゃってましたが、そんな香りがしました。


これはホントにいい香りがしました。

サラッとしてすいすい入ります。


これはしぼったままでろ過してなく搾ったままの味？でいいのかな？
ソムリエの人ってこういう時の表現が素敵なんですよね。
うまくかけませ～～ん。

皆さん日本酒を愛する方ばかりの集まりなので、難しいことは考えず、お勉強？というよりは楽しく飲んでました。

すきっ腹に飲まないようおつまみも用意して頂いて、どれと合うかなあと考えるのも楽しかったです。

純米大吟醸はチョコレートと合いました。新たな発見でした。

濃厚な原酒はチーズと合わせるといい感じでした。

いい体験をさせて頂いて、これからお酒を選ぶときの楽しみが出来ました。