STORY読みました。

６月１日発売の月刊STORYですが本屋さんでもう店頭に並んでいたので買ってきました。

ページは１ページですがなかなかいい写真です。

作演出のマキノノゾミさんに対する思い、源内についての思いが書かれています。

ネタバレになりますのであまり書けませんが、舞台に対する思いを読むと観に行かなくてはという気持ちになります。

着物かなと思いきやステキなスーツ姿です。＾＾

この雑誌に載ってる服、装飾品がゴージャスすぎて読んでも買えないしなあと思いながらいいものを観るっていうのも大事なことだと目の保養させて頂いてます。

今雑誌がいっぱいありすぎて迷います。

自分の好みがピタッとあうものが載ってる雑誌を探しています。

標的の男 警視庁追跡捜査課

堂場瞬一著　角川春樹事務所

職場の方に勧められてシリーズ４まで現在続いております。

これは４作目になります。

２作目、３作目は分析能力随一の西川、考えるより刑事のカンで行動する沖田のパターンでしたが、４作目はある不動産業者の強盗殺人事件、現在服役中の人間からの情報で容疑者が。

その容疑者を張り込んでる最中に怪我をして取り逃がした沖田に代わって西川が聞き込みを行い、入院を余儀なくされた沖田が資料を分析するという逆のパターンです。

お互い慣れないことをやって捜査が上手くいかないこと、そしてもしこれが自分じゃなくてあいつだったらどうするかという心の動きが面白いです。

お互いの大変さがわかって相手の能力を認めつつもギクシャクっぷりは変わらずですが周りの人間は喧嘩するほど仲がいいと思っているようです。＾＾

今回は堂場さんの別のシリーズで主役はってる人物もゲスト出演的な感じでチラリとでてきたりして、もしかしたらそのお返しに別のシリーズに沖田、西川コンビが登場するかもしれません。

凸凹コンビの警察小説は多いけれどこれは上位にランクしていると思います。

梅雨に入りました。

まだ６月だというのに天気予報で梅雨入り宣言してもいいかもと予報士の方が言ってました。

いいかもというのは梅雨前線は出てないそうです。

こんど本格的に降ったら宣言してもいいかもだそうです。

東京の系列の情報番組はお天気コーナーは安倍晴子さんじゃないけどお天気お姉さんですが、西は気象予報士の方は男性です。

皆さんほのぼのされた方が多いのでお天気コーナーは癒されますね。

今日からしばらく雨が続くので気持ちはなんとなく重～い気分になりますが、もうすぐ紫陽花の綺麗な季節でもあるので楽しみです。

土が酸性、アルカリ性で花の色が変わるので紫陽花の色をみてこの土は酸性なのか、アルカリ性なのかとわかるのでそれもたのしみです。

ピンクの紫陽花を咲かせたいからと根元に鉄くぎを埋めて酸性にすることもあるそうでなにか理科の実験みたいですね。

梅雨のある日本だからこその花かもしれません。

あまちゃん（アキちゃんの失恋）

カーネーション以来熱心に観ている朝ドラ。

先週思い切って告白したアキちゃんが種市先輩から前から好きだった人がいて今付き合ってるなんて言われて、相手が親友のユイちゃん。

まさに頭を後ろからガ～～ンとやられた、いや海に飛び込んだぐらいだからもっと衝撃は大きかったかも。

ユイちゃんもそんなに先輩好きそうじゃなかったのにやっぱりお台場につられちゃったのかなあ。

友情と東京をはかりにかけるとやっぱり東京への思いのほうが勝ってしまった。

これに関しては私もユイちゃんのキモチはわかるような気がします。

友人からお誘いがあってハッキリとは返事はしなかったけれど一応ＯＫと返事しました。

けれどそのあと蔵之介さんも舞台のお知らせが来て、約束した日とかぶってしまいました。

結局舞台を選んでしまいました。

ハッキリＯＫと言ってなかったからよかったのですが、その日は空いてるよと言ったのに「ごめんなさい」と。

私が今夢中になってるのをわかってくれていたので「いいよ」と言ってもらって助かりました。

友情よりも他のものを選んじゃうことがあるんです

どちらかを選ばなきゃという時は自分の気持ちを誠意をもって正直に話して相手に分かってもらえるようにする。

そうしないと相手に対して失礼かなと思うのです。

５月最後の日曜日

５月もあと少しで終わり。

もう半年たつのですね。

だんだんと早く感じるのは年のせい？

友人と奈良町を行ってまいりました。

この前ロケ地巡りと称してあちこち歩き回ったので友人からそれなら案内してほしいと言われました。

案内といってもただ自分の行きたいところを歩いているだけなのでそんなに詳しいわけではありませんが、地図とにらめっこであちこち歩いてきました。

外はいいお天気で夏のような暑さ、日傘をさしながら友人にお勧めの場所は？と聞かれ行ってまいりました。



こちら蚊帳をつかった雑貨のお店。

説明せずとも有名なところです。

町屋を改装した奥行きのある空間が居心地の良い落ち着いた感じで長い時間お店に居させて頂きました。



近くに河瀬さんがＴＶのインタビューで訪れたお店もありました。

お客様でにぎわっていました。



寧楽とかいてならと読むそうです。

これは例の「お茶る」と同じお菓子です。

お店の方に聞きますと、「お茶る」は特注なので味などもすこし違うそうです。

寧楽の横にあるのは焼き餅です。

今夜は無理なので明日頂いて「お茶る」と食べ比べてみようとおもいます。