金魚cafe

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俺のダンディズム(7)財布

2014-05-31 00:06:13 | ドラマ


ダンディなお財布を手に入れる前の段田課長のお財布中学生ですか~とか部下に散々言われたお財布の中に入れていたカメのお守り。

あら私の財布にも同じものが~。

ちなみに私のはカメさんと一緒に大黒様、醍醐の朗読劇でいただいてきた招き猫のお守りも入ってます。

喧嘩しちゃいますでしょうか。(^▽^;)

課長わざわざお参りに来られたのかしら~とこういう細かいとこまでこだわるドラマ作りいいですね~。

いつものようにダンディな財布を~とマダムⅯのお店へ。

今日は可愛いバイヤーさんが。

美鈴さんは温泉に行ったのでと代わりにバイヤーの美麗ちゃん。

美幸さんは前から財布をと思っていたのですが、自分がダンディなアイテムをオススメするのはお客様がそのアイテムを欲しいという意思のないものをオススメするのはポリシーに反するとずっと黙っていたそうです。

私もまず財布でしょ~と思っていたのですが、本人が気づくまでというのが心憎いです。

私がダンディになることはないでしょうけれど本人が必要とする意思のないものを持っても本人の身につかない、これはなるほど~と段田課長じゃないけれどメモしておきたいです。

財布にはコンパクトでポケットに収まる二つ折りのお財布、上着の内ポケットに入れてもかさばらない長財布、長財布はお金を取り出す時にスマートに見えるという利点も。

長財布が持つとお金が貯まるといいだしたのはお札を折ってしまうとお札が痛がって逃げてしまうからとか、これは現桂文枝師匠がおっしゃたからとか。

ダンディなお財布といえばやっぱりイギリス、エイジング(経年変化、使えば使うほど味が出てくる。)ブライドルレザー(皮に蜜蝋をしみこませて耐久性抜群の加工)王室御用達であったり、映画のディレクターでマレーネ・ディートリッヒとも組んで仕事したことがあり財布のメーカーに転向したとかスゴイですね~。

フランスも高級腕時計の革バンドを作っているメーカーが財布を作ったり、デザイナーが大の親日家でブランド名を卓越、開拓者という意味でつけた今一押しのモダンでハイセンスなメーカー。

日本も負けていません、コードバン(馬のお尻の皮)を使ったハンドメイドで縫い目も美しいものだったりで今回も段田課長迷いそうですね。

ここで皮財布を見るときの重要なポイントが2つ、一つは皮の切り口(コバ)の処理がきちんとされているか?

断面は傷みやすいためこれは重要です。

二つ目は財布の折りたたんだ中央を山にして立ててみて、中央の山が盛り上がり、札入れの隙間が均等であることだそうです。

段田課長はダンディなお財布をゲットして南ちゃんとお食事に行かなくちゃいけないわけでどれを選べばダンディですねと言われるかとイメージを浮かべて選びます。

お食事しただけで天にも昇るような気持ちになってなにもしゃべったか覚えていない、そんな純情なところも南ちゃんには好感を持ってもらえたんじゃないでしょうか。

そして南ちゃんピ~ンチ!!

正体見たりでえっ?あの人じゃなかったの?

だから南ちゃんの個人情報も手に入れられた訳ですか~。




Flying tigerに行ってきました

2014-05-28 23:54:27 | 文房具
今日は難波までお出かけしました。

まずお腹のほうを満たさねばとランチビュッフェのお店に入り。

写真を忘れてしまって最後のデザートだけですが。^^;



小っちゃいのでいろんなスイーツを楽しめました。

抹茶のガトーショコラが美味でした。^^



前は日曜日に訪れたので非常に大勢の買い物する方々でなかなかじっくりと品物を見れなかったのですが今日は比較的ゆっくりと店内を歩けました。



手鏡と梱包テープ。



買い物袋が可愛らしいです。



もう一つオマケ。

フリマで見つけた間宮兄弟帯付きです。

塚っちゃんが可愛いです。

ボストン美術館浮世絵名品展北斎

2014-05-25 23:02:40 | 日記


お天気の良い平日。
三宮の神戸市立博物館に行ってきました。
フラワーロードを歩くと花時計がきれいです。

神戸を歩く、とくに海に向かって歩くのは気持ちがいいです。

山を背に海に向かって歩くと視界が広く、遮るものがない、開放感を感じます。



北斎を代表する浮世絵が入口に。

平日にもかかわらず大勢の方々でにぎわっていました。

イヤホンガイドは猿之助さん、浮世絵をコレクションされていただけあって適役だと思います。

まず1781年の天保年間の春朗となのっていた時代の浮世絵、芝居の場面や役者絵が多く、舞台「非常の人何ぞ非常に」でも登場した瀬川菊之丞であったり、「スーパー歌舞伎空ヲ刻ム者」に出演されていた市川門之助さんの6代前のの門之助さんの浮世絵が展示されていたりしてなんか不思議な感じがいたしました。

北斎さんといえば風景であったり、北斎漫画と呼ばれているものだったり、四谷怪談のお岩さんとかをまずイメージしていましたが、若い時はいろんなものを描かれていたのだなあと浮世絵のことを知らず観に行ったので猿之助さんのナビはわかりやすくて良かったです。^^

そしておなじみの富嶽三十六景お江戸ではどこからも富士山が見えたのですね。
いろんな場所、季節によって富士山はいろんな顔を見せてくれました。

青い色がきれいでこれは当時の刷り上がったばかりの版画だったらもっと鮮やかであっただろうと思います。

風景の中には富士山を眺めてお弁当を食べたりとのんびりとした人々が描かれています。

お江戸の人々が今ビルばかりの現在の東京を見たら富士山が見えなくてがっかりするかもしれませんね。

北斎は風景だけでなく生き物も多く描いていました。

写真のように正確な描写。

団扇に描かれた鯉は生きているかのように生命力にあふれていました。

びっくりしたのが絵を切り抜いて組み立てられる浮世絵。

あまりに精工にできているのですごいなあと。

定規をあてて描かれた様子はないのでフリーハンドみたいです。

頭の中に出来上がった完成形をイメージしてるんですね。



これが拡大して展示されてるものです。



6月22日まで開催されています。

帰りに駅でポスターを発見。



地元ではあまり見かけないので嬉しかったです。^^

おめかし

2014-05-23 23:16:47 | 日記


ブルーの端切れを見つけたので何か作れるだろうかとでもほんのちょびっとなのでパッチワークでもできればそれに使えるのですが、パッチワークはやったことがないのでどうしたものかと。

この子のマフラーぐらいにはなるんじゃないかと(他の子たちにはちょっと生地が足りませんでした。(^▽^;))

不器用ながらチクチク縫い、縫い目を見られるとそろってないのでお恥ずかしいですが、まあなんとか(直線縫いですから)。

おめかししたのだから今度は一緒に出かけましょうかと。

今旅に行きたいけれど仕事が忙しい、家の事情などで旅に出かけられない、そんな人たちのために自分の相棒(ぬいぐるみ)が自分の代わりにたびしてくれるというツアーがひそかに人気があると聞きました。

夜の図書館で自分の相棒(ぬいぐるみ)が自分の代わりに朗読会に行くというそんなイベントもありますね。^^

アメリの映画を観た時、家に籠りがちのアメリのパパ。

そんなパパのためにアメリが自宅の庭に佇んでいた陶器の小人を友人のキャビンアテンダントに頼んで世界を旅させて旅先から小人の写真を送ってくる。

それを見て最初は不思議がっていたパパも家からでて自分も旅に出ようかという気持ちになりました。

近いところだと一人でも大丈夫ですがちょっと遠出するときは相棒がいてもいいかなあと。

いつか一緒に連れて行きたいです。

伝統芸能の今2014コラボスイーツ

2014-05-23 23:05:59 | 食べ物


伝統芸能の今2014でコラボレーションしてスイーツも販売されていました。

それがもなかサブレ。

見た目はドライフルーツを使ったサブレですが裏側はもなかの皮が使われています。

なぜフォークを添えてあるかといいますと、食べるときポロポロくずれちゃうんですよね~。(^▽^;)

ケーキを食べるときの要領で食べるとなんとかこぼさず食べられました。

お味はサクサクと軽い食感、上品な甘さドライフルーツが甘いので生地の甘さを控えめにしてるって感じです。

和と洋のコラボ、なかなかいけます。