金魚cafe

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お紅茶

2015-06-30 22:48:04 | 食べ物
さんまのまんまでさんまさん、蔵之介さんも紅茶の淹れ方がわからないとおっしゃってましたが、コーヒーに比べたら手間はかかるかもしれません。

我が家もティーパックで済ましてしまいますが、リーフティーだと一人ティースプーン1杯の茶葉、二人なら二杯ポットとカップは温めておく。

沸騰したお湯を注ぎ茶葉をジャンピングさせる。
TVでみると茶漉し付きのポットだったのでジャンピングしてなかったような。
蒸らすためポットにカバーを被せる。
砂時計で2~3分半ぐらい?だったかと。


こんな感じで紅茶の専門店では出てきます。
私も
オトナになってから某有名洋菓子店で初めてアフタヌーンティーを飲んで感激しました。

さんまのまんま

2015-06-30 21:12:51 | 佐々木蔵之介さん
こちらでご出演されたのは先々週だったのですが録画していたのをなかなか観れなくてやっと観れました。

マクベスのPRでご出演されるのですが、さんまさんはゲストが自分の番組で何かの番宣で出るのがあんまりお好きではない感じなのです。

今回は非常にフレンドリーでさんまさんはお笑い怪獣ではなく、互いに舞台の人同士って感じのトークでした。

まず蔵之介さんのお土産がお紅茶、女王陛下御用達だそうですが知らなかった~~。

その紅茶の淹れ方が大丈夫なのかとちょっと危なっかしい感じでマクベス関係でスコットランドに旅してらしたけどスコッチウイスキーとビールをパブでグイグイ飲んでもアフタヌーンティーは飲まなかっただろうなあと。

う~~ん3時のティータイムにスコーンやプティ・フールで優雅にお茶してるところが想像できませ~~ん。^^;

茶葉もお湯も目分量でかなり濃い~~色のお茶。

さんまさんミルクとお砂糖いれてもかなり濃かったようです。^^;

さんまさんと蔵之介さんの関係が7年ぐらい前にニューヨークでお食事したのが最初の出会いとは知りませんでした。

蔵之介さんは映画の撮影、さんまさんはブロードウェイに舞台を観にいらしていたそうです。

さんまさんはこれだけTVに出ていてもTVの人って感じじゃなく、どこか芸人の香りをまとっているのは板の上で何かを表現するということをやってらっしゃるからなんだろうなと。

蔵之介さんはさんまさんの舞台を観に行かれているそうであまり言わないけれどつながりがあったのですね。^^

だからフレンドリーだったのかと。

そしてお互いに舞台の稽古中で同じような悩みや苦労がわかるから蔵之介さんが一人でマクベスをやるということもさんまさんなりにエールを送ってくれているように感じました。

同じ関西のMCの鶴瓶さんとは違う角度でトーク。

蔵之介さんも非常にリラックスしておしゃべり、トーク番組でここまでしゃべるっていうことがあまりないので、さすがさんまさんです。

それとも番宣に出まくってたのでトークも慣れてきた??

この2人が舞台で共演することはあるでしょうか?

舞台稽古の前にさんまさんのおしゃべりがあり、稽古が終わっても2時間ぐらいしゃべるそうなのでそれを承知で蔵之介さん共演する覚悟あるのでしょうか?

どんな化学変化を起こすか一度は観てみたいですが。









サワコの朝

2015-06-27 23:57:56 | 佐々木蔵之介さん
今日は休みだったので溜まってる録画(蔵之介さん関係)を観ようかなと思っていたら、朝から「サワコの朝」のゲストが大石静さん。

これは観なくてはと。

大石センセーはあさイチでもインタビューで内野聖陽さん、蔵之介さん、長谷川博己さんについて語っておられましたが、同じコメントではないのが流石です。

最近の長谷川博己さんがブレイクした「セカンドバージン」については恋は若者だけの特権か?と。

日本は若者を大事にする、若さというものを求めます西洋では円熟した女性を好まれる、シワ、シミも年を重ねた魅力だと。

これは伊勢神宮が20年ごとに遷宮するからじゃないかと脚本家らしい独自の切り口でした。

大石さんが脚本家となられた頃は女性はまだ珍しく、向田邦子さん、橋田寿賀子さんなどで男社会であった。

40代50代の脚本家は優れた書き手がいるが20代、30代の脚本家が出てきていない、脚本家という仕事に魅力を感じなくなったというのは困ったことと。

TVのドラマの枠がだんだんと減っていく危機感を感じられたのではないかと思ってしまいました。

大石センセーといえば朝ドラの「ふたりっ子」、「オードリー」、「クレオパトラな女たち」、「お天気お姉さん」がすぐ思い浮かぶのですが、私はやっぱり蔵之介さんを初めて観た「オードリー」が印象に残っています。

二人の母に育てられたオードリーこと美月の波乱万丈の人生が今までの朝ドラではありえない設定だったのですが違和感もなくそんな人もいるんだ~~と思えたのは大石センセーの実生活がそうだったからなのですね。

大石センセー自身が実の母と養母に育てられ、庭を挟んで旅館を営んでいる養母と実母の家を行ったり来たり。

ドラマのようにお母ちゃま(養母)とママ(実母)の間を子供ながらに気遣っていたのですね~。

お父様がまた「オードリー」のダディようなアメリカナイズされた方で「オードリー」で東京オリンピックを家族で観るシーンがあったのですが、あれは大石センセーが実際に体験されたことだったのか~と。

そこまで話して大石センセーが見出した3人の俳優さんについてです。(これが聞きたかった)

内野聖陽さん、カッコイイ~~。「ふたりっ子」の相手役がなかなか決まらず、大阪に滞在中に映画館に入ってたまたま観た映画で内野さんが出演されていてこれだ~~と。

蔵之介さん、オーディションで彼(佐々木蔵之介)のチームが入ってきたらもう彼しか目が行かない、空間を占領していた。
三重○をつけましたと。

長谷川博己さん、本当にキレイ。連れて帰って飾っておきたい、透明感がすごい。
指がキレイと。

3人の共通点は口角がピッと上がっていて指がキレイなことだそうです。

これは宝塚のトップの方もそうだと思うという大石センセーの俳優さんを見極めるポイントなのだそうです。

蔵之介さんだけ具体的なことじゃなく空間占有率の高さというわかるようなわかんないような確かにオーラは半端ないですから大石センセーの表現は的確だと思います。

この話をされてる大石センセーは乙女モードになっておりました。

最近いい年をしたオトナがじっくり観れるドラマってあまりないので、大石センセーが好きだとおっしゃった向田邦子さんのオトナっぽい人間関係を描いて普通なセリフがすごくひっくり返るほどエッチに聞こえる、そんな脚本を書いていただいてドラマ化したのを観たいなあと願っております。




夢幻花

2015-06-24 00:14:35 | 読んだ本
東野圭吾著 PHP研究所

この世にありえない幻の花に翻弄される人たち。

プロローグが昭和37年に事件が起こり、もう一つのプロローグがその何十年後の朝顔市。

これがどのようにつながるのか?

私は西に住んでる人間なので知らなかったのですが、東京では台東区の入谷というところで朝顔市が開催されているのですね。

朝顔は江戸時代から皆に親しまれてきた花で当時から品種改良も盛んであったそうです。

2011年震災が起こった後にこの世にありえない朝顔をめぐる殺人事件が。

この世にありえない朝顔とはどんな花なのか?

追い求めていけない夢幻花そんな朝顔が事件の鍵となります。

その夢幻花をめぐって何組もの父と子の絆が見られます。

犯罪者から身を挺して家族を守ろうとした父、必要以上に厳しい父、息子のために犯人を必ず逮捕しようとする刑事、亡くなった父親代わりになろうとする兄。

東野圭吾センセーはここでもやはり母ではなく父と子なのです。

父の愛が深いほど誤解をまねき息子は煙たがってしまう。

読んでいくうちに子供のときはわからないかもしれないけれど分別つく年頃になればちゃんと説明するべきだったのではないかと。

後で父の思いを知らされる子供はあのときもっと話しておけばよかったとと後悔してしまうのです。


殺人事件の犯人のことよりそっちの人間関係のほうが気になってしまいました。

そして震災後ということで「天空の蜂」でも書かれた原発に対する東野圭吾センセーの思いも書かれていたような感じがいたしました。

小説のなかでこの世にありえない朝顔というのは現在ではバイオテクノロジーのおかげで咲いているそうです。






電波ジャック??

2015-06-21 23:43:15 | 佐々木蔵之介さん
帰宅したら利用しているSNSから関西の超有名な情報番組「ちちんぷいぷい」に蔵之介さんが出演されてる~~~。
と教えて頂いたのでテレビをつけると
途中からなのでミックスフライが~~。

出ました。
お隣の方は、落語家の桂吉弥さん。
蔵之介さんと同じ神戸大出身の方です。
パン粉にハーブを使ったシーフードのミックスフライ。
「ビールでしょう。」とやっぱり飲みたいですか~。(///∇///)
この日は朝は関西テレビ「よ~いドン!」昼間はABCのラジオ「武田和歌子のぴたっと!」に出演されて、再び夕方からABCでのニュース番組「キャスト」の出演があり、МBSの茶屋町からABCのほたる町にまた移動するとは思っておりませんでした。
盟友の猿之助さんはぷいぷいご出演されることが多いのですが蔵之介さんは初めてです。
またご出演されるといいなあと。
関西で1日中PRお疲れ様でした。