金魚cafe

こちらにお立ち寄りくださってありがとうございます。
ぼちぼちのんびりと綴っております。

探偵はBARにいる3

2017-12-04 22:47:10 | 映画
昨日「嘘八百」のパネルをアップしましたが、これは「探偵はBARにいる3」を観てきて映画館に展示してあったのです。

3まで続くとはいや続いてほしかったけれど本当に3まで行くなんて~~。

洋ちゃんがカッコよすぎて水どうの大泉くんではないのですよ。

北の大都会ススキノが自分のお庭で隅から隅まで知り尽くした探偵。

いろんなものが混ざり合ってそれがエネルギーとなり活気あふれる街。

そんなススキノもいろいろあれダメ(歩きたばこダメ)これダメでちょっと窮屈な部分も出てきたような。

きれいな水には魚は住まぬと申します。

健全というのは良いけれどなんだか規制をされて活気が奪われたような。

いつものように街のちょっとしたもめ事を解決していつものようにBARでお酒を飲んでる探偵に珍しく相棒の高田(松田龍平さん
)が依頼者を連れてきます。

高田の後輩の依頼者自分の彼女が連絡もなく突然消えてしまったので探してほしいとのごく簡単そうなこの依頼がとんでもない事件にといういつものパターン。

そこに絡んでくるのがススキノで頭角を現わしてきた北城という実業家実はその筋の方。

北城役のリリー・フランキーさんがすご~~く怖かった~~。

リリーさんってあんまり顔に喜怒哀楽が出ないタイプなので何を考えてるのかわかんない冷酷なキャラって似合います。

行方不明の彼女とかかわりがあるのかわからない謎の女マリを北川景子さん。

そのミステリアスさで探偵を振り回しますが彼女なら振り回されても許されるかなというぐらいいいキャラでした。

そこにいつものススキノのメンバー喫茶モンデの峰子ちゃ(安藤玉恵さん)んや新聞記者の松尾(田口トモロヲさん)、桐原組の相原(松重豊さん)客引きの源さん(マギーさん)フローラママ(篠井英介さん)も元気です。^^

ストーリーはコメディ強めで最後にホロリとが丁度いい感じでした。

このまま4、5と作っちゃてくださいませ。

あと原作者の東センセーを探すのもお楽しみの一つです。^^









最新の画像もっと見る

コメントを投稿