兵庫の県立美術館にエルミタージュ美術館展を観に行ってきました。
入り口には撮影OKのエカテリーナ女王の肖像画。
蔵之介さんの映画もまあ芸術関連なので細い繋がりですが芸術を楽しみましょうと。
中の作品はイタリア、フランス、ベルギー、スペイン、イギリス、ドイツとこれだけのものを所蔵していたロシア王朝の豪華さ。
画集等で見ると実際の大きさって
わからないので実物見てえっ、こんなに小さかったのかとびっくりすることもありました。
なぜ絵画鑑賞にオペラグラスが必須なのか知ったのです。
昔はキャンバスも絵の具も高価なものだったのだと改めて感じました。
今回は皆絵が大きくてオペラグラスの必用もなくじっくり見れました。
これを飾っていたロシアの王朝すごかったのだろうなあと。
学生時代世界史てロシア王朝の面積の広かったことを思い出しました。
宗教画、風景画、肖像画と素晴らしいものを皆集めていたそんな感じです。
国によって違いがあるのかなあと。
スペインの宗教画が赤が主張されているなあさすが情熱の国?
フランスは柔らかく色も柔らかい感じとか素人なのでそんな感想しか書けませんが一度にいろんな絵を見れたのは良かったと思います。
蔵之介さん扮する佐輔もいろんな器を見て学んだのだと思います。(まだ原作閉じたままですが。)
お昼は美術館のカフェでサンドイッチ。
まわりのオブジェが凄いです。
海のそばで解放感があるので好きです。
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