こちらはハリウッド版ではなくスウェーデン版のミレニアムです。
ハリウッド版の3部作作るそうですが、主演の女優さんが降板するとかしないとか。
まだまだ観れそうにありません。
原作を読んでから観るとずいぶんカットされてるので少し物足らない感じがします。
非常に長いストーリーなのでこれを前篇、後篇でもいいぐらいです。
私の個人的な好みではスウェーデンの方のキャストの方にハマってしまいました。
前回財閥の少女失踪事件を解決してから年月が経ち、今度はリスベットがたまたま偶然出くわした殺人事件の犯人にされてしまいます。
主役と同じぐらい重要な役の出版社を経営しながら記事を書いているミカエルが今度はリスベットの無実を証明するため活躍します。
スウェーデン版のミカエルの方が生活感があってちょっといいおじさんになっているのですが完ぺきなハンサムではないけれど惹きつけるものがあります。
主役のリスベット・サランデルがPCを駆使して犯人を突き止めるところがこのストーリーの面白いところなのですが映画ではちょっとカットされていたのが残念です。
まだツイッターやfacebookもそんなに浸透してなかったので今だったらどういうふうになってるのかなと思うとハリウッド版も早く観たいです。
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