最後から二番目の恋

最初これは、大人のラブストーリーだと思ってたのですが、結構クスッと笑えるところがちりばめられていて、ラブコメでもいいんじゃないでしょうか。

男性陣はみんな癒し系ですしね。

な和平さん、真平さん兄弟でタイプは違うけど、相手のことを考えてあげられる大人の男性です。

和平さんのオヤジギャグも可愛いって思っちゃいますし、ま～あんな素敵な５０代いませんから。

それを考えると明日の『恋愛ニート』はラブコメをうたっておりますが、笑えるどころじゃない状態。

コメディの看板外してもいいくらいで、ラブストーリーかというにはロマンティックではないし、どこへ進んで行くんでしょう。

直哉さんにあんな目をウルウルさせるような場面作ってあとどうやって笑わすんでしょう。

コメディ路線やめて、感動路線にチェンジしたのかなあ。

面白くなくて観ないというのはあったけど、あんな辛そうな顔観るのいやだな～と観るのが辛くなるのは、ある意味凄いことなのかもしれません。

作り手側はそういう反応を待ってたんでしょうか。

観たくないなら、観なけりゃいいじゃないかと思う気持ちと、いや直哉さんを最後まで見届けようという気持ち半分半分です。