蚤の市に行きました。** 綿でできたワンピースを¥500で買って家で着てみるといい感じでした。
別の露店で、年季の入った箱に入った”玉屋オリジナル”贈答用タオルを買うと、おじちゃんがもう1つおまけして
これも年季の入った新品の”西郷農協 貯蓄5億円突破記念”大タオルを一緒に袋に入れてくれました。^^
すごいピンポイントなメッ . . . 本文を読む
蚤の市は、本当に楽しい!です。
そこに来ている目利きのおじちゃんとかが、色々と教えてくれるのも楽しい。
ああいう場所には古物大好きの、物知りなおじちゃんが集まっています。
こんな感じの。 ※辺見庸さんです。
これ、前買いました^^ 1500円で。
幹部分は鉄で、シャンデリアの粒は最近のはプラスチックだったりするけど、ガラスです。
古 . . . 本文を読む
Aynsley(エインズレイ)は、英国の高級陶磁器製造社です。
この外側ベタ塗りのシリーズ、見たことないですか? 可愛いですよね…
このシリーズのカップ&ソーサーも、昔バイトしていた喫茶店で使っていました。(関連:ROYAL ALBERTの薔薇のカップ)
店主に、お客さんから感じるイメージからカッ . . . 本文を読む
ROYAL ALBERTは、英国の高級陶磁器製造社です。
私が昔バイトしていた喫茶店では、色々なカップ&ソーサーに珈琲や紅茶を淹れて出していましたが、
この製造社のオールドカントリーローズも使っていました。「可愛い♥」と思っていました。
正確には、可愛いというか、古典的でアンニュイで麗しいと思います。
この「モントローズシェイプ」という独特の形は、紅茶を最もおいしく . . . 本文を読む
19世紀の美術評論家ジョン・ラスキン(1819-1900年)は、古い建造物になされている修復を破壊と捉えていた。彼は、『建築の七燈』のなかで「修復」をこう定義している。
”一般の大衆によっても、また公共の記念建造物を管理するものによっても、修復ということばの本当の意味は理解されていない。修復とは、建築があたうかぎりの徹底的な破壊、そのむかしの面影がまったく想像できないほどの破壊を受け . . . 本文を読む
私は、物を捨てられない方です。
捨てることを煽る本がたくさん売れています。それらの本には「物を捨てないと、人生は開かれない」
「捨てられないことは、人生の展開を阻む」「成功する人は物を捨てる」などと書いてあります。
捨てなきゃ!と思うように。捨てることは買うことと繋がっています。
でも、フジコ・ヘミングの家の中を映像で見たのですが、物がごちゃごちゃたくさんありました。
「 . . . 本文を読む