性暴力・セクハラ被害の当事者や元被害者や、永年支援に携わっている人や、もともと県職などの公務員として
携わっていて退職後に運動家になった人などは、信頼できる人達です。中身がしっかりあります。
(当事者こそが専門家② 当事者こそが専門家 私の相談員さん)
一方で、中身がないのに号令をなぞってポーズをとっているだけの人もいることを知りました。
↑
↓
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
神保哲生・宮台真司・茂木健一郎の対談:クズのコスパ野郎にならないために生きがいを見つけよう②
宮台「 LGBT #MeToo (イクメンとか社会の潮流からの)プレッシャーで、フェアなふりをするっていうのは、実は内発性、Virtue(徳を意味する英語)関係ないじゃん。糾弾されたくないから。″いや~私も多様性は大切だと常々思っていました” みたいな、そういうクズがいっぱいいるわけだ この社会にはね」 24:30~
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
”私も常々、民主主義を念頭に置いてやってきました”
いくら題目・号令をなぞって旗を振ってみても、色んなところでメッキが剥がれて本当の性が現れます。
それは公でない私的な場面で濃縮された形で現れたり、あるいは自分の思い通りに動かない人や
楯突いたと解釈した人に対して、個人的感情の処理=反射的報復、攻撃という形でも、その性はふんだんに現れます。
普段公言しているその知性が本物ならば、言うはずのない台詞を噴出し、するはずのない行為をさらけ出します。
思ってもないことを公では高らかに言っている程、そういう時に噴出するものは、膿のようにドロドロ蠢いて
僻みっぽかったり、異常に勝ち負けやメンツにこだわったり。
Where is your intelligence that you are always speaking loud ..
どうしてそんなことになるのか、私にはわかりません。
上から目線 というのが一番のおかしさの出発点な気がします。
もちろん邪悪な権力にNoというのだから跳ね返すパワーが必要。でもその仲間に対して君臨して上から目線なのはおかしい。
絶大な信頼を集めている真のリーダーは、けっして上から目線ではない。Friend never wants power. 権威のパラドックス
セクハラ・性暴力反対運動の合言葉は #Metoo #WithYou #Wetooです。横から目線で手を繋ぎ合います。
あくまでも上から目線でいないといけない人達は、その運動を擬装的行為に使っているのではないかとさえ
思えてくるんです。新自由主義者の勝ち組の人達が、とても意地悪く言います。「連中は、自分の非リア充、
欲求不満を理論武装して涙ぐましく正当化している」ーーとても下衆で程度の低い発言です。
しかし、あくまでも他者に対して上から目線でないと気が済まない人達に関しては、そういう風に見えることがあります。
私は、いつもここから闘おうと思っています。 持続可能な運動は魂の安売りではない