二項対立による詐術の続き。
〈片方を隠蔽して片方だけを声高に言う〉の項目はまた後で書きます。
大人しく騙されてくれて思い通りに動いてくれる人が歓迎され可愛がられ、そうではない人は
煙たがられ、排斥されます。特に女性だとその期待(実質の強要)は格段に上がります。
黙ってないといけない
でも私の方からも、言っていい筈なので言わせてもらいます。
騙されないこと、操作されないことに腹を立てて排除する人とはコミュニケーションは
不可能だと思います。一方通行だから。ブリヂストンの言う「コミュニケーション」がそうだった。
One way ジャイアンと同じブリヂストンのコミュニケーション型
予め強要されている反応 ブリヂストンは障害者を雇うべきでない
私は、ブリヂストンでの「コミュニケーション不全」に本当に困っていました。
人とコミュニケーションしようと思ったら、相手を操作をするなら、成立しない。
それはコミュニケーションではなく control、支配です。
これはあからさまな形のものだけでなく、周到狡猾なもの、陰湿なもの、偽装されたものなどあり、
わかりにくい形のものはモラハラです。そういったことをする人とはコミュニケーションは
成立しません。それを相手の「コミュ不全」のせいに、モラハラ加害者は周到にしてきます。
ブリヂストンでもそうでしたから。DVモラハラでも、典型的な行動です。
考えてみてください。人(自分)を、思い通りに操ろうと
している人とコミュニケーションができるでしょうか。
コミュニケーションとは、インタラクティブ:相互的なものです。操作は一方的なものです。
これらは互いに背反するもので、操作をする人とコミュニケーションする、というのは
語義矛盾であり、成立しないことです。操作する人・される人、支配する人・される人
というあまりにも非対称な関係性があります。
こういう構図の中で、私はブリヂストンでの「コミュニケーション不全」に困っていました。
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一方で、年下の先生は私達に騙されないように教えてくれています。
操作に乗ってはいけないと、その手口を素っ破抜いてくれます。
私はその先生からいつも多くを学んでいて、とても好きだけど、彼の言うことが自分の考えと
符合しない時にはそう言います。その目的は、熟議を深めるためです。先生にもミスる時や
盲点は多々あるのだし、私からの意見も言っていいと思っています。彼は、違う意見や疑問を
言われることが自分への面汚し、メンツ潰しだといった次元の低い発想をしないという
信頼からです。でもそういった幼稚な発想をする人は日本にたくさんいるのも知っています。
それでは熟議は不可能です。