ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

一長一短

2020-03-01 | 建築・インテリア

改築にかかわっていると、一長一短というのをよく思います。

例えば、昼間はこれでとても快適なのに、夜はそのせいでしるしいとか

部屋Aにとってはとてもいいのに、隣の部屋Bにとってはよくないとか。

夏場はこれでとても快適だけど、冬場はそのせいでつらいとか。片方立てれば片方立たない。

あらゆる諺には反対の意味の諺があるように、物事は裏表、一長一短であることを思います。   長所と短所は表裏一体

 

      

 

上の話とは関係ないですが、最近流行りの住宅は、窓が小さいです。なんででしょうか?

窓が小さいと自然光がちょっとしか入らないし、空気の入れ替えがしにくいし、夏の暑い時に空気がこもる。

私が考えた、窓が小さい陰謀論。

・自然光が入りにくく照明に頼るため、電力会社が儲かる

・空調にはエアコンを頼り空気を綺麗に保つには清浄器に頼るため、電力会社が儲かる

・窓が小さい=壁が多い=物をたくさん置ける→物をたくさん買う  物を買わせたい人達が儲かる

 

    

 


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