改築にかかわっていると、一長一短というのをよく思います。
例えば、昼間はこれでとても快適なのに、夜はそのせいでしるしいとか
部屋Aにとってはとてもいいのに、隣の部屋Bにとってはよくないとか。
夏場はこれでとても快適だけど、冬場はそのせいでつらいとか。片方立てれば片方立たない。
あらゆる諺には反対の意味の諺があるように、物事は裏表、一長一短であることを思います。 長所と短所は表裏一体
上の話とは関係ないですが、最近流行りの住宅は、窓が小さいです。なんででしょうか?
窓が小さいと自然光がちょっとしか入らないし、空気の入れ替えがしにくいし、夏の暑い時に空気がこもる。
私が考えた、窓が小さい陰謀論。
・自然光が入りにくく照明に頼るため、電力会社が儲かる
・空調にはエアコンを頼り空気を綺麗に保つには清浄器に頼るため、電力会社が儲かる
・窓が小さい=壁が多い=物をたくさん置ける→物をたくさん買う 物を買わせたい人達が儲かる