今日は、ある有識者の方と会いに出かけました。
精神疾患を発症していて程度が重く、1人では行けないので、そういう場面へは家族と行っています。
コロナで子どもの学校が休みなのですが連れて来ていいと言われて子どもも一緒に行きました。
とてもいい方で、その方のことが好きになりました。
実は会う前からその方のことはネットで調べていて、そんな気がしていました。
そこで、私が今なすべき大事なことを明確に教えてくださいました。
私が自閉症spでそれ向けなのか、とても念入りで真摯な話し方でした。
うつ病やPTSDのせいで色んなことができないでいたのですがその方に言われて、
「しなきゃ」と思え、久方ぶりにクリアな気分になりました。
精神疾患に苦しんでいる人が、そのせいでできないことをやれと言うのは普通は心無いことです。
そういうことを言われると、とても苦痛でした。私の主治医も反対します。
でも彼のはそういうのとは違っていて、ずっとつきまとっている閉塞感を打ち破るものでした。不思議です。
このブログは、見て欲しくない人達も見ているので、あまり書けないのですが。
抽象的な文章になってしまい、すみません。