ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

アトリエにあった油絵②

2021-08-04 | 日記

アトリエにこんな絵も仕舞われていました。
子どもの頃、家のどこかにこの絵が飾られていたのを思い出しました。


この絵も私は好きです。色がとても綺麗です。


額縁は、私だったら白系統にします。そっちの方がずっといいと思う。

この額縁が合う作品はたくさんあるだろうけど、なんかこの組み合わせだと

エルカンタービレな感じに…><  描き手ではない誰かがこれに入れたのかも。

これを描いた人が、この額縁に入れるかなぁ… 

「○○ちゃんが立派な絵ば描いたけん、額縁に立派に納めて飾ろう。」って。(想像)

 

過去記事:アトリエにあった油絵  に載せた絵とは違う人が描いています。

気づきましたか?個性が違うでしょう。

 

     



あの絵を描いた人の姉が描きました。つまり私の伯母です。

こっちの方がまろやかでやさしいでしょう。ルノワールみたいに。彼女の描く絵は

どれもどこかそんな風です。和む感じ。でも、表面的なキャラクターは誰が見ても

伯母の方が気合いたっぷりで強くて元気で、母の方が大人しいです。

 

人は、表面的なありようでは、本当のことはわかりません。

 

 

 

 

 



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