近所の柿の木からちぎってきた渋柿。持ち主にとっていいと言われて。
くくる為にT字に枝を残してちぎり、皮を剥いて干しただけ。子どもと作った。2週間待つ。
うちの甘柿は、高枝切り鋏でも届かずほうっておかれた実たちはすぐに鳥の
御馳走になりますが、渋柿には鳥は寄りつかずほうっておかれても無傷なままです。
そしてこうして干していても、蝿など寄りつきません。母と祖母は干す前に
お湯に通して蝿除けをしていたそうですが、何もしなくても大丈夫みたいです。
前回も蝿など寄ってこなかったし。ここは小屋なので半分室内、半分外ですが。
※実と実が重なり合わない間隔で干すのが正しい干し方です。うちのは下手な仕上がりです。
他の窓にも吊るしていて、小屋の窓辺が干し柿で彩られています。
光の中で可愛く調和して綺麗だから、ピンク色のビニール紐を使います。
ピンクのがもうなくなったから、ある分に無理やり干しました。他の色の紐は
いくらでもあるのですが、他の色のを混在させたくなくてピンクのがよかったので。
私は色にこだわりがあって、昔から、婆ちゃんやよその農家が小屋や軒下などで
した事を見た時に、その色と挿し込む光のなす偶然の美に魅せられたり、
「○色だったら本当によかった。」と1人で思ったりしていました。
小屋の階段が明るく栗色に光っていました。すごく好きな色。
うちに出入りする看護師さんとかも言います。
例えば、歴史を刻んだ伝統的な部屋でユニクロやステンレスの釘やフックは
使いたくなくて、錆びた物や茶色など調和する色のコートネイル(塗装釘)等を使います。
もし、こういうのを使っていたら、「なんばしよっとですか~><」と思います。
ディズニーとかのキャラ絵がついていたり…
また、色にこだわっているときりがなくなったりします…
燻された銅色の補強コーナーを買ってきて、ウォールシェルフの棚受けに使っていますが
(関連記事:DIY金具)打ち込むビスの色はユニクロだったりするので、
不整合がやや気になった… ビスも燻し銅色に統一しないと…><
よくあるシルバー色の補強コーナー。低価格。
普通のシルバー色の金具だと、ビスの色とも符合する。味わい深い色の金具を買うと
ビスとかもそれに合さないとちょっと「あ゛ぁ…」となってしまう。
洗濯物を干す時に、
地面と水平にしないと気に入らない ><
ならなかったら微調整してまっすぐにする。