ハリソンさんはカノ紳士 ーフランス通過編 ー(後半)

今は昔の18世紀欧州が舞台の歴史大河ロマン。

未来のカリンバ弾いてる自分のために編曲してみた

2024年12月28日 | エンシェント・クリスマスソングの記憶
  


 前ページと前々ページ、
前半作者gmproject代表の
転載文にあった
ペロティヌス作曲の
多声合唱曲の元祖
「地上のすべての国々は」
Viderunt omnes


 ーーを
未来の自分のために、
現代人の自分が
分かり易いようにと
拍子を変えて
編曲してみました。

 昨日、
銀行に行った帰りに
近くにあった楽器店で、
アフリカ系のミニ楽器
カリンバの試し弾き

をしようと寄ったら
前あったのが無くて、
箱入りの売り物は
あったけど、
買うのは先送りに
しました。

 私は利き手の小指が
怪我で動かなくなったので、
マルセルのように
フルートや、
ハリソンさんのように
バイオリン属&
ビオール属の楽器を
演奏する事はできません。

 でも、
親指だけで弾けるという
カリンバなら…

今は夢見ているんです。

 売っていたのは
ハ長調(ドレミファソラシド)
の音階だけしか
出せないようなので、
ペロティヌスの曲は
合いそうです。

 私が聴いた印象では
オルゴールの音色か
ベルやクリスタル系の
音色が相性良さそうな曲
と思いました。

 楽器店には
「オタマトーン」
ギターより簡単に
弾けるという
「よなおしギター」
もあって、
これらも気になりましたが、
ギターはそれでも無理そう。

 オタマトーンは
大丈夫な手の方での
操作なら何とか
なるのかな?