ハリソンさんはカノ紳士 ーフランス通過編 ー(後半)

今は昔の18世紀欧州が舞台の歴史大河ロマン。

第26話 【婿になった修道士】 あらすじ

2022年10月12日 | 第26話 婿になった修道士
  


 オテル・ヌーヴェルパプの
主人・デノワ氏は、
妻と娘のドラマチックな
恋愛への興味に実は
辟易としている事を
ハリソンに打ち明けます。

 そして、
原因は自分がデノワ家へ
婿入りの際にやらかした
事にまで遡ると言うのです。

 16年前、
オテルの一人娘だった
おかみさんは、
玄関先で英国の牧師に
絡まれている
サン・フランソワ会
修道士を見かけますが、
それが後に
自分の夫となる人物
だったのでした。

 クレールとエクトル氏の
関係修復に対し
ハリソン+マルセル組は
断固反対し、
修復を望む
おかみさん+娘組と対立。 

 そんな中で
クレールがエクトル氏に
当てつけるかのように
ハリソンに急接近。
更にはエクトル氏に
決闘まで申し込むの
ですが―。


第26話は10月15日(土) より開始の予定です。


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