ハリソンさんはカノ紳士 ーフランス通過編 ー(後半)

今は昔の18世紀欧州が舞台の歴史大河ロマン。

第28話 【スパイとインボウ論とシュン画と親子ゲンカ 】 あらすじ

2024年01月08日 | 第28話 スパイとインボウ論とシュン画と親子ゲンカ


 1765年11月10日
サン・マルタンの祝日の前夜、
オテル・ヌーベル・パペで
起こった事の続き。

 ハリソンさんは
従者のマルセルに
エクトル氏の更に深い所の
正体 (あくまで想像) を暴露。
彼が繋がる国家陰謀論まで
飛び出して、マルセルを
呆れさせるのでした。

 そんな所へと突然、
デノワ氏が部屋にやって来て
ハリソンさんに深刻な悩みを
打ち明けます。

 その後、ハリソンさんは
デノワ氏からローラン師と
引き合わされるのですが――。


 


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