人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

「よめ」という言葉には・・・

2018年12月31日 | 日記

日本は専業主婦願望が

世界の中でも

高い水準にあるらしいのですね。

へえー、そうなのか・・・

先日、親戚の夫婦(60歳より少し上)が

やってきました。

夫の母親は認知で施設に

父親は95歳で一人暮らし。

近くにいるこの夫婦のうち

夫は傍観者で

妻が義父、義母の世話をしているのです。

そして

こから先なのですが

夫は「それが当たり前である」

と思っていて

妻も「ま、これが掟というものだ」と

達観していて

側からみている私は

?を100こくらいつけたいのです・・・

世間の掟

習慣

田舎の風聞

そんなものに夫も妻も乗っかってて

だから妻が夫に

「あんたの親でしょうが!」と

怒る場面もなく

今日までブツブツ小さな文句はありつつ

来ています。

そして「義母さんは元気なの?」と

尋ねると

妻が「元気よ・・・」と言って

顔をしかめるのでした。

しかし

こんなふうに「世間の掟」みたいなものに

捉われない女性たちが

今は

「夫は自分の親の面倒を妻に押し付けて当然」

とは思わなくなってます。

トラブル、妻のストレスはたまる一方です

がーー

それでもあなたたちは

「専業主婦」になりたいのですねーー

義父、義母が95歳か100歳までも

生きて認知になって

夫が知らぬ顔して

妻にすべてを押し付けても

大丈夫ですか?

え?施設にいれるから大丈夫って?

そうは問屋がおろしません、

施設に入るのに

どれだけ待って

どれだけ費用がかかるか

知らないのでしょう?

めでたく結婚して

めでたく専業主婦になったら

義父・義母の重荷があなたに

どっと降りかかる

その覚悟はあるの?

 

 


打ちでの小槌

2018年12月30日 | 日記

うちでのこづちーー

願い事をして振ったら

いくらでも金銀小判がざっくざく

という

そんなものがあったらなあ、と

子供の時代に夢想したものでした・・・

しかし

この日本が C国にとって

「打ちでの小槌」だったのですね、

いい思いしましたね。

こちらが「かつての工員個人に」払う

という慰謝料を

「いや、政府にちょーだい」といって

工員に渡すどころか

これで近代化を遂げたし

インフラも整備されて

めでたく近代国家の仲間入り。

それがすんだら次は

慰⚪️婦、徴⚪️工、ときた。

なんでもごねさえすれば

黄金が降ってくる

便利な「打ちでの小槌」役を

やってきたのが

歴代の首相たち。

75年たってやっと

「これはいやだ」と

なんとなく言える首相になりました、

と思ったら

増税、移民とたて続けに

私など貧しき庶民の心配を煽る

ことになって・・・

日本はどこへ向かっていくのかと。

そんななかで

周囲ーーつまり官僚だの外務省だのかな、

防衛省も反対だった?ーー

の反対を押し切って

あの映像を世界に公開したのは

よその国ではあったりまえのことでしょうが

日本では「やっと・・・」の思いで

老婆はやれやれと少し、

ホッとしたのでございます。

それにしても

どっちみち日本はもう

打ちでの小槌ではありませんしね。

なんど振っても何も出てはこないのだから

あなたもいい加減にしたらいかが。


ちょっと不思議 

2018年12月29日 | ニュース

かつて日本の企業が

世界を席巻していた時代がありましたね。

そして今、日本の企業規模は

世界ランクから大きく落ちています。

 10位以内に入っていないのは当然

ずっと下のランクに一社のみ。

韓国、中国のしたです。

ところでーー

ヨーロッパの国々は

こんなランクの埒外にあって

でもなんだか

のんびり暮らしているように見えてしまう

のは何故でしょう。

日本だって

世界ランクからどっかーんと落ちても

人々が日々を幸福感持って暮らせれば

それでいいじゃん、

と思うのは間違ってますかねぇ・・・

やっぱ

かつてのような世界第2位とか

そんな居場所が必要なのでしょうか・・・

老婆にはわからないけれど

ともあれ

「日本人」がのんびりと暮らせたらなあ

願うのだけれど

どこかで

「無理じゃん?」という声が・・・

なぜ?

だってーー

日本人だから・・・


朝の冷え込み対策

2018年12月28日 | 日記

老婆には

朝、起きたての冷え込みは

そりゃ、こたえます。

そこで電気代をがんがん使っても

平気な階層の人は別にして

年金生活の乏しい暮らしの

老婆の発案はーー

枕元に分厚いダウンをおいておく、

起きたらすぐそれを着て

ーーこれはかなり効果ありますーー

かなり厚めのダウンですから。

そのまま台所に行き

前の晩に用意しておいた

小鍋に生姜を刻んだのと

水とハチミツを入れて

沸騰させます。

そこへ酒粕をいれて混ぜ

沸騰直前の熱いのを

ゆっくり飲むのです。

すると体がぽかぽかーー

これでひとまず落ち着いてから

パソコンに向かうのです。

あ、その前に

鍋に冷えたご飯の残りや

野菜を入れた鍋を

超とろ火で。

パソコン遊びがちょいと一段落

したころに

熱いおかゆに卵をかけて

ちょいと醤油もかけて

お腹に入れると

もうぽかぽか。

これで

真冬の朝の冷気に耐えられます・・・

もちろん、そのときには

そばに電気ストーブも置かなきゃね。

 


慰⚪️婦が食い物に?

2018年12月27日 | ニュース

あるニュースで

さもありなんと

納得ーー

慰⚪️婦の一人が

自分たちを応援してくれるという

「ていたいきょう」(あえてカナにしました)に

食い物にされてると

書き残した、いや告発したとか。

この人は故人なんですが

素朴な疑問が・・・

慰⚪️婦の人たちが全員

いつかは亡くなります、

すると彼女たちを表看板にして

日本をゆすっていたあの国は

つぎのネタを準備しなきゃね。

徴用工だって同じでしょう。

この二者はいずれもちゃんと

給料をもらっていたのですから

奴隷ではないものを

そして軍艦島などでは

彼らは日本人と「共に」それなりに

生活を彼らと共有していたと

本人が語っているのに

奴隷だったと

お偉方は強弁するのです。

早く普通の国家になってくださいね。

法が遵守される国。

なにより

国と国との協定・約束が守れる国に。