人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

難民認定

2017年01月31日 | ニュース

日本の難民認定の人数は

極端に少ないってニュースに

正直ほっとしています

なんて言うと「人道主義」の人たちから

非難ごうごうでしょうね。

でも、日本の「認定」はいい加減ではない

と思うのです。

ちゃんと根拠があってそうしているのだと思うのです。

つまり「偽装難民」・・・

「博愛主義・人道主義」でやっていくと

つまりはあのトランプ氏が打ち出した

「出ていって・入れないよ」に

なっちゃいます。

アメリカで起こっている

反トランプ(難民・移民拒否)デモは

「アメリカの良心」の姿

とは思うけれど

一方、トランプ氏を支持した

低層民(?)たちは一つの

「アメリカの本音」を表している

のではないでしょうか。

いずれにせよ

日本政府のやることは

何もかも「はんたーい」

とさえ言ってれば安心って唱える

「人道・平和主義」の人たちって

どこか「終わってる」ねと

知人が申しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


世間という風穴

2017年01月30日 | 日記

老人の一人暮らしは

風通しがよくなきゃダメって

言われますね、

私、この年までさほど

世間は広くなく

交わり少なく生きてまいりまして

それで結構ことはすんなりでございました

一人になって

亡夫の親戚に中年夫婦がおりまして

これが急接近してきたのですね

そしてこちらも不用意にわが家の

あれこれ親しい仲だから

うかうかしゃべっておりましがな。

そうして今頃になって

気がつきました、

ごちゃごちゃ横からいろいろ

いろいろ

うるさいのですよ

こうこうすべきだとか

しまいに「孫のおとし玉いくら?」

なんて聞くから

無邪気にこれこれというと

「多すぎる」と横槍。

いちいち余計なお世話。

やっとのことで鈍感な私も

気がつき始めました

これが世間というものなんだなって。

なんてうるさいの、ほっといてよ。

ある聡明な友人にこの話をすると

「私は決して話さない」

うーん、遅かりしゆらのすけ・・・

でもね

これからは気をつけるようにします。

世間という風穴は塞いだほうが

心地よく生きられるし

振り回されるのも厄介。

遅まきながら気がついた

老婆でございました。

風穴も

吹かれて心地よいものだけ

窓を開けましょう!


ゼロからの出発

2017年01月29日 | 日記

トランプ氏がどんなに

壁や塀を作っても

移民難民はくぐりぬけますね。

かの万里の長城だって

北狄に潜り抜けられたのですよね。

それは一箇所(?)下を潜っている

水路があって

そこからどんどん侵入できたのですね。

21世紀の「万里の長城」だって

楽々乗り越えられることでしょう。

にしても・・・・

自国からかくも大勢逃げ出さねばならない

南米諸国のことです・・・

日本は1945年の時点で

原爆を筆頭に、全国戦災に遭い

焦土と化しておりました

いわばゼロから始めたのでした。

そうして二つの隣国に莫大な

援助をしつつ今日に至って

「世界第二、第三」かどうか

知らないけれど

まあ、見事に「国」として立ち直りました

なのにかの南の国々は

別にゼロになったわけでもなく

焦土と化したわけでもなく

日本ほどのどん底に立たされた

というわけではないのに

どうして「逃げ出さねばならない国」に

なってしまったのでしょうか。

塀をよじ登って自分の国を

脱出する映像をじっと眺めていると

こんな疑問が湧いてきました。

友達は「そりゃ、彼らは働かないんだもの」

と一言。

とするとやっぱり「勤勉」は「国」を

きちんと整えてくれるのかもしれない

ですね。

あ、

だからといって

異様なブラックと「勤勉」とを

ごっちゃにしてはなりません!

勤勉とここで言うのは

働きすぎのことではなくて

正直・誠実な国民性のことでございます。

 


盗人はだれ?

2017年01月28日 | ニュース

日本の寺から仏像を盗んで

自国に持ち帰ったら

それがそのまま

自分の国のものだから

返還する必要はないって

「裁判所」の判決でございます。

ということは

たとえば法隆寺の飛鳥仏とか

百済観音などを盗まれたら

絶対返ってこないのでしょうね。

名前を見てみろ、「百済」じゃないかってね。

「倭寇」が侵入して略奪したと

言いますが

「倭寇」の中身は朝鮮半島の

人たちが大勢混じってて

「倭寇」の名の下に略奪していたようです。

「盗人猛々しい」と言いますが

国をあげての盗人稼業とは・・・

なんという国でしょう。

「国家の品格」は日本だって

いろいろ恥ずかしいところも

あると思いますが

あの国は飛び抜けてますねー

いやー

すごい国です・・・

 

 


ある顔相学

2017年01月27日 | 日記

独断と偏見の顔相学でございます

「恫喝ができる顔」って・・・

なんとなく似てるなぁ・・・

都議会のドン

お⚪️なわ県元副知事の教員採用

恫喝・・・

丸型、小太り、岩石風・・・

いや、実は「いい人」の面も

必ずあるはず。

「いい人」ってなんでしょうね。

同じように

「いい子」っなんでしょうね。

細面(ほそおもて)の白皙の顔の人に

恫喝できるかしら。

芥川も太宰も立原道造も福永武彦も

「細面」ですねー

岩石タイプが「恫喝可能」と見た

偏見に満ちた顔相学でございました。

それにしても

「そんなことはなかった」と

言い張る元副知事ですが

それなら元教育長が

なんのために、なんの利益ももたらす

はずのない公開に踏み切ったかが

わからないですね。

闇の世界でまだまだ

「恫喝」はあるのでしょうね。

都議会の無駄無理予算成立も

「無言の恫喝」に議員たちが

口を閉ざしたのでしょうね。

だから小池さんは

新風でございます、

女性の力がこんなふうに発揮される

ということを

世間に知らしめてくださいね。

おや

顔相学の話が逸れました。