人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

なぜ?

2018年08月31日 | 日記

安倍総理にお尋ねします

なぜ何十万人もの移民(短期労働者だって結局移民)を

迎える前に

女性やその他の日本の労働力UPを考えてくださらなかったのですか?

なぜ

日本中の水源地の土地が

中国人によって巧妙に買われているのに

目をつむっているのですか?

なぜ

参議院みたいな不要なものを温存させているのですか

不要といえばなぜ

文科省を廃絶しないのですか?

なぜなぜなぜ

お尋ねしたいことはいっぱいありますが

なにより

日本の土地を中国人から守ってくださいよ。

小さな心を痛めておりまする。


田んぼの中に

2018年08月30日 | 日記

久しぶりに八ヶ岳の麓を歩いていたら

田んぼの真ん中に

「憲法九条を世界遺産に」という

大きな立て札が・・・

まあなんてこの辺の方は優しいのでしょう。

世界遺産にしたらどうなるのかって

わかりませんけれど

こちらは八ヶ岳とは大違いの

都会に暮らす戦闘態勢の日々でございます

九条のいう武器も軍隊も持たない

という状況は怖くて夜もゆっくり寝てもいられませんよ

そりゃあね、

世界のすべての国が九条と同じ憲法を持ったら

その時こそ

この憲法は歴史的遺産になるでしょう

すべての国が核兵器を放棄し

すべての国が自らは攻めていかない

すべての国がそうなれば・・・

今は核兵器、ミサイルに取り囲まれている

この日本で

どうして軍隊も一切持たないでいいと

田んぼの中で叫ぶことができるのでしょうか。

呑気な人々、なのでしょうか

それとも

彼らだけは夢の中で安穏に暮らしている

のでしょうか。

それとも日本という国は消滅してもいいと

心の中で思っているのでしょうか。

彼らだって

この日本という国の制度、福祉、警備などのなかで

ゆったり田んぼを耕していられるってことに

目をつむっているのでしょうか。

不可思議な八ヶ岳散歩でした。


三馬鹿女

2018年08月29日 | 日記

なんてひどい言葉でしょう

「おんな」というだけで侮蔑的な感じです。

が。

この言葉通りを言ったのは女性なのです、

はい、

知人の、それも親しい人です。

なのでそれに免じてこのまま申します。

だれのことよ?

決まってるじゃない

室⚪️、⚪️嶋、辻⚪️でしょ。

どこが?

まずはあの喋り方ですよ

Aは赤ちゃん言葉で

Bは独断専制的で、

Cはまるで自信たっぷりのようでびくびくしている。

Aはあんな喋り方でテレビに出て恥かいてるし

Bもテレビで不愉快さを視聴者に撒き散らしているし

Cはあれで国会議員で代表質問してるんですからね

内容もないのがはっきりしてて

見てて気の毒なくらいですよ。

 AもBも妙に自信たっぷりに話すのですが

話せば話すほどおバカに見えるのに

ちっとも気がつかない

つまり自分が見えていないというのは「おバカ」の真髄。

ABCともに公害、口害ーー

まあ、そういうあなたもよくしゃべるわねぇ

私は笑ったのでした・・・

 


公平にして公正?

2018年08月28日 | 日記

知人の子供さんが通っている学校の話です

二年生の男の子の「あゆみ」つまり通知表ですね

1~5段階評価ではなく、

⚪️、◎、△らしい。

そのなかに算数、国語はわかるけれど

「生活態度」という項目があって

なかに「公平・公正」というのがあり

△をつけられていた

というのです。

母親である知人は「なにこれ?」と

先生に尋ねに行きました、

「何をもって△ですか」

「けんかをしたので・・・」

「はあ?」

そうです、若い男性の先生は

男の子が喧嘩をしたら「公平・公正」ではないと

思うらしい。

それより評価の言葉に「公平・公正」って

いったい何ですか?

先生、あなたは公平・公正に生きていますか?

人間、こんな人がいたら聖人ですよ・・・

母親は食ってかかりたかった

らしいーー

のですが。

モンスターママにはなれなかったそうで・・・

第一、男の子は喧嘩をするものです

喧嘩もできない男の子のほうが問題です。

いったいだれがこんな評価基準の言葉を

ひねりだしたのでしょうか

知人は憤慨していました。

まったく不要な、いえ、有害な言葉だと

私も思いますね。

それにしても子供たちよ

そんな危ない小学校生活をちゃんと

のりきっておくれと

応援したくなりました・・・

 

 

 


清里哀歌

2018年08月27日 | 日記

久々に清里に行きました、

なにしろ半世紀前には

あの駅の周辺はただ茫漠とした

美しい高原だったのです。

駅の周辺?ーー何もなかったのです。

マツムシソウが群れて風にそよいでいました・・・

がーー

時代は変わり

ペンションブームが起きて

駅前を原宿・竹下通りにという掛け声が起こったかどうかはともかく

なんとも安っぽい「女の子向け」の「いかにも」の

建物が並ぶようになり

駅には女の子が群れていました。

時代は移り

ペンションブームは去り

あのきらきらした女の子たちはおばさんになり・・・

駅前の「竹下通り」は寂れてしまった

のはいいとしても・・・

その建物だけが

虚しく取り残されて

空虚に飾り立てたカフェみたいなのが

幽霊のように立ち並んでいるのでした。

哀れなるかな、清里。

あの清々しい高原は今や

車の列が縦横に

そして観光客の人達は

駅前から少し下がったところで満喫していて

やっぱり駅前は哀しいのでした。

あの建物群をきれいさっぱり取り払い

元のような高原にして

マツムシソウや(外来種ではない)日本古来の

オミナエシや桔梗やホタルブクロや

つまり「元々の昔の秋の七草」なんかが見られるような

そんな

素朴きわまりない駅前にしたら

そしてそこだけは

車乗り入れ禁止地帯にしたら

それはそれで観光客を取り込めますよ

ああ、でもこれじゃ

「お店のもうけ」にならないって言われそう。

清里哀歌でございました・・・