「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

ガイドとの会話

2017-05-27 00:00:00 | ヘミシンク
今朝は4時に目が覚めた。

なかなか二度寝できないので、久しぶりにガイドと話でもと思い、意識を向ける。

この辺は経験ですね。自然にチェンネルを合わす感じです。

チェンネルを合わせると、向こうから話かけてきます。

「最近、3年後のことをよく考えるんですけど」

「現実に一生懸命に向かい合ってると先のことが気になるものだ。逆に、何も考えてないと先のことは考えないものだ」

「いい状況なんですかね。派遣で働いてるから気になるんですけど」

「今を一生懸命生きていれば、必ず次につながっていく。心配する必要はない」

「そもそも、どうして人は生きてるんですかね?」

「この世は物質的な世界であるが、同時に『法則』的な世界でもある。人間界の法則、動物の世界の法則、自然の法則など、いろんな法則がある。この地球に生まれてきたのは、この法則を学ぶためでもある」

「法則ですか…。そんな面倒なものを学びにわざわざ生まれてくるとは思いもしませんでした」

「そうだろうな。生まれてくるというより、肉体をレンタル(借りて)してるんだけどね」

「?…。そんなこと選択してないと思うけど」

「ゲームだから。知恵の輪遊びのようなものをするために、面白そうだから参加したということ」

「それは何となくわかります」

「この世は肉体に備わった『思考』というツールを使って『法則』を理解することがポリシーになっている」

「遊びとは驚きですけど。でも、自殺する人もいますよね?」

「ゲームをリタイアすることもできる。失敗するのは、法則を理解しないから。遊びとはいえ、失敗もある」

「そうなんですか」

「成功するためには、自分に合う法を見つけ、それに従って生きること。この世は物質的世界だから、『法』もつくることができる。変えないこと。すなわち、法になる。習慣とは法則なのだ」

ガイドが話す内容は突拍子もない内容で、いつもながら驚いた。

物質的世界とは何でも作れる世界であるが、法則が存在するために、それを理解する必要があるらしい。

ただ、全部を守る必要はなく、自分に合ったものを守る。また、自分で新しく法を作ることも可能らしい。

それがこの世で生きるポイントらしい。う~ん。よくわからん。

ガイドは自分自身らしいが、よくわからん(笑)。

今日は、ガイドとの会話をメモしておいた。聞いた当初は、記録すべしと思ったから。

最後に「死ぬとどうなるんですか?」と聞いた。

「別に今と変わらない」

「思考はどうなります?」

「思考と思っているものなんて存在しないから」

「?」

「普通の人は死んで初めて意識することもあるけど、お前は違うから」

「変性意識は死後もあるということですか」

「あるというか、すべてになるということ」

う~ん。今のままでいいということなのか。

なんか、新しい情報だったので記録しておいた。