「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

ガイド②

2017-05-03 00:00:00 | ヘミシンク
今日は3時半くらいに目覚める。

休みなので、別段どうってことはない。

昨日はノンヘミだったが、Meditationを聞くことにする。

すぐにガイドが出てきた。

昨日も男だったが、今日も男性。

「ここはフォーカスレベルでいうと、どの辺?」

「フォーカス30だ。」

いつも思うのだが、体験後は記憶に残っているものの、

すぐに忘れてしまう。

ガイドの様子や辺りの風景など、残念ながら忘れてしまった。

しかし、体験した大事なことは忘れまいと覚えていた。

「前にもいったけど、特殊な能力を身に着けたいんだけど?遠隔透視とか。」

すると、

手足の無かったり、目が見えない障害のある人が見えた。

「彼らは特殊な能力があるが、わかるか?」

「通常の人に無いということは、それ自体、特殊な能力なのだ。プラスαだけでなく、マイナスαも特殊能力だ。それが本当に欲しいのか?」

これを聞いて、ハッと気づきました。

そうかそうか、そういうものか。それは求めるものじゃないかもしれない。

勘違いしていた。

「そう。求めるものはすでに得ているのだ。」

急に、青空の下に満開の桜が咲いているのが見えます。

「ゆっくり花見がしたいが、時間がなくてできないと言ってたな?桜は十分見ただろう?仕事もそうだ。求めるものは得ているが、ゴールポストを動かしているのは自分自身じゃないのか?」

「昨日は囚われ領域に行ったが、何でも、そう思えば達成しているのだ。叶ったのに達成していないと思うのは囚われ領域にいる、いや居たいだけだろうな。」

いや~目からウロコだなと思いました。

最近、ガイドとこういう会話が多い。

「どうすればいいんですか?」

「目の前のことに集中して、一生懸命やることだ。そうすれば、次が開ける。ゴールポストは覚えておいて、動かないようにするべきだな。」

そんな会話でした。

その後、F24にいる自分をレトリーバルしようということになって、

林の中へ向かいました。

その自分は、「ここで考えているのが好きだ。」といって、動こうとしません。

「何も考えていない。孤独という殻に籠っているだけだ。ここには誰も来ない。さあ行こう」

そういって、F27へ連れて行きました。

なんだろうな…

ガイドが言ったことが引っかかる。

確かにゴールポストを動かしてるのは自分。

でも…

難しいな。


今日から連休!

2017-05-02 00:00:00 | ヘミシンク
会社が今日から休業。

そのため、今日から休み。

昨日(1日)は一人でPCヘルプデスクをこなす。

プリンタの設定と、サーバー内のODBCファイル開く作業、ベトナム人が使ってたPCの日本語入力に戻す作業等、急に依頼されるミッションをこなす。

マニュアルがあるので、なんとかこなしたが、

ベトナム語戻す作業は少々手間取った(汗

たまたまできたけど、焦った。

緊張の一日。

そんなわけで、今朝は2時に緊張で目が覚める(笑)。

いきなりノンヘミでガイドが出てくる。

すんなり、肌寒い林の中。

20m先にあるベンチに男が座っている。

近寄ると、コートを着た男が座っている。

「こんにちは。お邪魔ですか?」

「孤独が好きなんでね」

「お邪魔してすいません。」

「お互い様じゃないですか?」

「お名前は?」

「グレイ…。」

そんな会話の後、ベンチに並んで座る。

「あの…。グレイさんはガイドだよね?」

「他に誰か来ますか?」

「ここはどこですか?」

「フォーカス27ですよ」

「そうですか」

「ホントにF27だと思いますか?」

「ん?」

「実は、F24です」

これには驚いた。来たことがなかったからだ。

「今まで避けてましたよね?囚われ領域を。あえて連れてきました。」

確かに、F27にしては寒い。奥深い森(林)のなかで、誰もいない。

F27にしては、寂寥感が漂っている。季節感があって、寒い。

「思い込みというか、固定観念は常にあるものです。どんなに軽いものでもね。わかっていても、それから離れられない。それが囚われ領域です。孤独が好きというのもその一種です。」

確かに、その通り。何も言えなかった。

その後は無言でベンチに二人で座っていた…

確かに居心地がいい。この寂しさ、悪くない。

晩秋の林のベンチに静かに座っている。静寂あるのみ……

ただ、さすがに相手がいるので気になり、

「あなたは本来どこにいるんですか?」

「フォーカス45です」

「そこに連れて行ってもらえますか?」

もっと会話はあったので、書きたかったが、忘れた。

ICレコーダーで録音しようかと思った。

その後はフォーカス45へ。

日本家屋というか、立派な柱の家屋に到着。

覚えているのは、

「F27でパワーチャージしてるけど、ここでもできますか?」と聞いた。

「ここは全体がそうなので、いるだけでチャージしている」とのこと。

そういわれて自分をみると、あり得ないくらい光っている。

その後、C1へ戻ってきた。

初めてのF24が何か、思ってたところと違い、結構居心地が良かったので、

なんか、また行きたいと思ってしまった。

F45以外にも、リアルに飛んでどこか行った覚えがあるんですが、

いっぱい体験しちゃったせいか、忘れちゃいました(笑)。

最近けっこうガイドたくさん出てきますね。

またアップしたいと思います。