コロナの流行や長期出張にて参加者少な目で推移した1月
これぞザ・鶴沢といった雰囲気でしたが、日々集ったメンバーで淡々と稽古
うち小学生は29日(日)JFE体育館を会場とする都剣友会主催の冬季錬成会へ向かいました
天気晴朗なれども暖房を用いない館内は極寒、無風に近く
日差しがある分、この日は屋外の方が凌ぎやすかったかもしれません
9:15~ウオーミングアップ開始
審判会議により指導者不在の間の指揮をとった5年生
頼れる存在になって来ました
錬成会は高学年(現4・5年生)・低学年(現3年生以下)に分かれた団体戦
3人制ですが4名まで可のフリーオーダー制です
主催の都剣友会の外、中央区からは千葉市中央剣友会・千葉市弁天剣友会
大森剣友会・蘇我少年剣友会と当会
他区からは上の台剣友会・千葉南武館・みつわ台剣心会
高浜合同・小中台剣友会 全11チームが参加
今回鶴沢からは高低2チーム編成が難しく
当初高学年は4名(鶴沢単体)で
低学年1名は蘇我少年剣友会の一員として出場の予定でしたが
直前の変更とアクシデントも加わり、高学年チームにも欠員が生じたため
蘇我少年剣友会の5年生の助力を得ての挑戦となりました
10:00よりリーグ戦、試合場を移動しながら午前中6試合を消化
昼休憩を挟んで午後3試合
リーグ戦の勝敗で順位が決められ最後はトーナメントに突入
全10試合を終えました
低学年の部の2年生は防具を着けて初めて臨んだ試合
低温の中、終日の錬成会に対応できるのか若干の不安もありましたが
無事持ちこたえ
高学年も強豪との力の差を実感しつつも非常に僅差の場面もあり
最後まで闘志が衰えることはありませんでした
機会を確実に捉えることが出来るよう
一本決められるよう次の稽古に生かして行きましょう
共に戦った蘇我少年剣友会、また貴重な機会を与えて下さった
都剣友会の皆さん有難うございました
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