思い出に残る「週刊少年ジャンプ」の漫画ランキングというものを見つけました。
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私は小・中学生の頃は少女漫画にあまり興味がなくて、もっぱらジャンプばかり読んでいました。
そもそも、うちの母が漫画反対の人で絶対に買ってもらえず、(唯一買ってもらえたのが、学研の○○のひみつシリーズだけだった。)初めてコミックスを買ったのが小6のお正月でした。
その時買ったのが「銀牙~流れ星 銀~」という、犬たちの奮闘を描いた漫画です。
TVアニメや病院で読むジャンプで夢中になり、初めて全巻買いそろえた漫画でもあります。
大人になってから、別漫画誌で続編「銀牙伝説WEED」というのが連載されていますが、コミック40巻ぐらいで挫折してしまいました。
(本編が18巻だったのに、続編長すぎます!)
ランキングで1位になった「Dr.スランプ」は、いとこの家でよく読んでいました。
センベエとみどり先生の間にできた子どもが、宇宙人にさらわせて超能力を持つようになったり、ガッチャンが物をいっぱいかじってさなぎになり、2人に増えたりと、予想外の展開がたくさんあって、「わくわく」させられたなーと思います。
のちに「ドラゴンボール」でペンギン村が出てきたときも、夢の共演にびっくりしました。
「ドラゴンボール」も、私にとってとても思い出深い作品です。
悟空が結婚して、子どもが生まれたときは、さすがにびっくりしたなぁ。
とっても強いのに「ま、いっか」で物事を片付けてしまうあっけらかんさが、世界中の人に愛される所以だと思います。
「ドラゴンボール」の連載が終わったのが、ちょうどF1ドライバーのアイルトン・セナが事故死した頃で、自分の生活の一部がなくなったような気がしました。
(ジャンプがF1の連載を始めたのも、DBの人気が出た頃からだったので)
そんな漫画好きだった私も、今では漫画はほとんど読みません。
今回ランキングを見て、自分が読んでいた漫画がたくさんあり、懐かしくなりました。
現代の子どもも「ドラゴンボール」の話ばかりします。
やはり昔の漫画の方が魅力があるのかなぁ・・・
子どもに有害だと思われるシーンも多々あったけれど、萌え系?漫画を求めているのは大人(中学生以上)であって、小学生以下はやはり起承転結や善悪がはっきりしている物語を求めているのかなと思いました。
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私は小・中学生の頃は少女漫画にあまり興味がなくて、もっぱらジャンプばかり読んでいました。
そもそも、うちの母が漫画反対の人で絶対に買ってもらえず、(唯一買ってもらえたのが、学研の○○のひみつシリーズだけだった。)初めてコミックスを買ったのが小6のお正月でした。
その時買ったのが「銀牙~流れ星 銀~」という、犬たちの奮闘を描いた漫画です。
TVアニメや病院で読むジャンプで夢中になり、初めて全巻買いそろえた漫画でもあります。
大人になってから、別漫画誌で続編「銀牙伝説WEED」というのが連載されていますが、コミック40巻ぐらいで挫折してしまいました。
(本編が18巻だったのに、続編長すぎます!)
ランキングで1位になった「Dr.スランプ」は、いとこの家でよく読んでいました。
センベエとみどり先生の間にできた子どもが、宇宙人にさらわせて超能力を持つようになったり、ガッチャンが物をいっぱいかじってさなぎになり、2人に増えたりと、予想外の展開がたくさんあって、「わくわく」させられたなーと思います。
のちに「ドラゴンボール」でペンギン村が出てきたときも、夢の共演にびっくりしました。
「ドラゴンボール」も、私にとってとても思い出深い作品です。
悟空が結婚して、子どもが生まれたときは、さすがにびっくりしたなぁ。
とっても強いのに「ま、いっか」で物事を片付けてしまうあっけらかんさが、世界中の人に愛される所以だと思います。
「ドラゴンボール」の連載が終わったのが、ちょうどF1ドライバーのアイルトン・セナが事故死した頃で、自分の生活の一部がなくなったような気がしました。
(ジャンプがF1の連載を始めたのも、DBの人気が出た頃からだったので)
そんな漫画好きだった私も、今では漫画はほとんど読みません。
今回ランキングを見て、自分が読んでいた漫画がたくさんあり、懐かしくなりました。
現代の子どもも「ドラゴンボール」の話ばかりします。
やはり昔の漫画の方が魅力があるのかなぁ・・・
子どもに有害だと思われるシーンも多々あったけれど、萌え系?漫画を求めているのは大人(中学生以上)であって、小学生以下はやはり起承転結や善悪がはっきりしている物語を求めているのかなと思いました。