隣県の大型ショッピングモールへ。
ちょうどセールだったらしく、映画も1000円で鑑賞できた。
今年最後の映画鑑賞は「茶々~天涯の王妃」という時代劇。
私は「マリと子犬~」が観たかったのだけれども、母が「マリはレンタルでいいかな」と言ったので「茶々」になったのだ。
茶々とは、豊臣秀吉の側室「淀君」のこと。
茶々には2人の妹がおり、3姉妹の話を中心とした物語だった。
茶々を演じる和央ようかさんは、元宝塚男優で、女性を演じるのは初めてとのこと。
気が強く勇ましいけれど、根は純粋で、大人になってもかわいらしい茶々を演じてくれた。
あまりにも初々しくて、妹達(寺島しのぶ&富田靖子)が年上に見えたほど。
意外だったのが、渡部篤郎の豊臣秀吉。
お茶目な秀吉を好演していて、エンドロールを観るまで誰だか分からなかった。
中村獅童の徳川家康も、個性的でよかった。
去年は「大奥」で締めたが、今年も時代劇での映画見納めとなった。
来年はイッチー(市原隼人)の主演映画3本や、ロバちゃん(ロバート・レッドフォード)主演の映画公開が控えているので、映画館へ行くのがますます楽しみだ。
ちょうどセールだったらしく、映画も1000円で鑑賞できた。
今年最後の映画鑑賞は「茶々~天涯の王妃」という時代劇。
私は「マリと子犬~」が観たかったのだけれども、母が「マリはレンタルでいいかな」と言ったので「茶々」になったのだ。
茶々とは、豊臣秀吉の側室「淀君」のこと。
茶々には2人の妹がおり、3姉妹の話を中心とした物語だった。
茶々を演じる和央ようかさんは、元宝塚男優で、女性を演じるのは初めてとのこと。
気が強く勇ましいけれど、根は純粋で、大人になってもかわいらしい茶々を演じてくれた。
あまりにも初々しくて、妹達(寺島しのぶ&富田靖子)が年上に見えたほど。
意外だったのが、渡部篤郎の豊臣秀吉。
お茶目な秀吉を好演していて、エンドロールを観るまで誰だか分からなかった。
中村獅童の徳川家康も、個性的でよかった。
去年は「大奥」で締めたが、今年も時代劇での映画見納めとなった。
来年はイッチー(市原隼人)の主演映画3本や、ロバちゃん(ロバート・レッドフォード)主演の映画公開が控えているので、映画館へ行くのがますます楽しみだ。