マレーシアは働く女性が多い。
ランチの時キャンティーンで女性と相席になる確率は非常に高い、って言うかほとんどが女性だからね。たまに「おおっ!」と言う感じのマレー美人と同席すると、思わずラッキーっ。

だが最初は戸惑った。
かのマレー美人が皿に盛ったご飯+おかず数品を、いきなり手で食い始めるのだ。
マレーシアでは手で、しかも右手一本で食べるのがマナー。
(なぜ左手を使わないのかは次回のお楽しみ)
しかし、おかずはカレーと焼き魚だぜ、器用に食べるよなあ、と感心してると、俺の皿を見て
「あら、おいしそうね。」
と言ったかと思うと間髪入れずにパクッ。
「これもおいしいわよ。」
などと言って俺の皿に自分のおかずも分けてくれる。マナーとは言え、手でだぜ。
日本では魚のホネは、のどに刺さって四苦八苦するけど、ここでは指に刺さって「痛てっ!」なんて言ってる。
日本のグルメ番組なんかでは「食感」がどうのこうのと言うが、ここじゃあ「触感」だあねぇ。
ランチの時キャンティーンで女性と相席になる確率は非常に高い、って言うかほとんどが女性だからね。たまに「おおっ!」と言う感じのマレー美人と同席すると、思わずラッキーっ。

だが最初は戸惑った。
かのマレー美人が皿に盛ったご飯+おかず数品を、いきなり手で食い始めるのだ。
マレーシアでは手で、しかも右手一本で食べるのがマナー。
(なぜ左手を使わないのかは次回のお楽しみ)
しかし、おかずはカレーと焼き魚だぜ、器用に食べるよなあ、と感心してると、俺の皿を見て
「あら、おいしそうね。」
と言ったかと思うと間髪入れずにパクッ。
「これもおいしいわよ。」
などと言って俺の皿に自分のおかずも分けてくれる。マナーとは言え、手でだぜ。
日本では魚のホネは、のどに刺さって四苦八苦するけど、ここでは指に刺さって「痛てっ!」なんて言ってる。
日本のグルメ番組なんかでは「食感」がどうのこうのと言うが、ここじゃあ「触感」だあねぇ。