インドを代表する車 アンバサダー。

インドの車を語るとき、この車は外せません。
ヒンダスタンモーターが1954年から製造しており、一度もフルモデルチェンジせずに現在まで作り続けております。
モデルチェンジなしということは、スペアパーツが豊富ということ。どこでも手に入ります。
ある日、移動中に突然タイロッドが折れました。
(タイロッドが折れるなんて、懐かしいトラブルですな。昔はよく折れたので、トランクにスペア積んでましたよねえ。)
すると運転手君、目の前の家(本当に止まったところの目の前)に入って行き、5分ほどして出てくると、なんと、その右手にタイロッドを持っているではありませんか。
道端でとうもろこしを食っている間に車は治り、何事もなかったようにまた走り出したのでした。
しかし、どうです、なんとセクシーな後姿ではありませんか。
ホワイトリボンのバイアスタイヤが、また泣かせますな。

インドの車を語るとき、この車は外せません。
ヒンダスタンモーターが1954年から製造しており、一度もフルモデルチェンジせずに現在まで作り続けております。
モデルチェンジなしということは、スペアパーツが豊富ということ。どこでも手に入ります。
ある日、移動中に突然タイロッドが折れました。
(タイロッドが折れるなんて、懐かしいトラブルですな。昔はよく折れたので、トランクにスペア積んでましたよねえ。)
すると運転手君、目の前の家(本当に止まったところの目の前)に入って行き、5分ほどして出てくると、なんと、その右手にタイロッドを持っているではありませんか。
道端でとうもろこしを食っている間に車は治り、何事もなかったようにまた走り出したのでした。
しかし、どうです、なんとセクシーな後姿ではありませんか。
ホワイトリボンのバイアスタイヤが、また泣かせますな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます