永い年月が過ぎましたね。 私たち二人
知り合ったのはつい昨日のことのように思えるのに!
「二艘の帆掛け船、尻に帆かけて、今日はどちらの港まで
お出かけでしたか?」
よく彼女の父上にからかわれたものでしたね
あれからの長い年月、そして今の私たち二人
彼女は最近移住先の地方で小さなカフェを始めました
コーヒーと夜の予約制での食事
料理大好き、上手な彼女にとってピッタリの仕事です
が、お店なんて彼女にとって初めてです
ご主人と二人と言ってもご主人は手伝いになりません<笑
手抜きの出来ない彼女、一人で大変ですが。
素晴らしいですよ。 この歳になっても
生きがいを求めて、、ナニカを始めるナンて。
「移住して一年、何もやることのなかった、あの時の苦痛を
思うと、なんでも出来る」
ナンて頼もしい言葉が聞かれるようになりました
人の生きがいは十人十色
遅まきのこの歳になっての生きがいですが
いいじゃないですか
身体の続く限り(無理しないでね・笑)頑張って下さい
私も今の目的が間もなく達成(出来るでしょう)
できた時は時にはお手伝いに行きますよ
それぞれの生きがいに向かって
我々の人生に 乾杯!!