イトーヨーカ堂の閉店が続いているとか
我が町のヨーカ堂も9月末閉店した
移住して何年たっていたのか
駅前の大々的な開発で
大手デパート・スーパーが次々と進出してき
町は様変わりした
あおりを受けて活気のあった住宅街の中の
商店街は廃れていき
今ではストッキング一つ買うのも不便している
あれから50年は経っていないと思うのに
津田沼戦争と言われた景気は夢のまた夢
次々と撤退しヨーカ堂を最後にまたまた
駅前は様変わりするようである
今の市長は箱モノ好きと言われている所以か
マンションの下にショッピング街が出来るらしい
どんな店が出店するのか、想像できるだけに
残念ながら期待はできない。
どうして、毎度住民の不満をよそに
同じことの繰り返しなのか。。。
偶然にも、今寝る前に読んでいる
司馬遼「風塵抄」で「熱いフライパン」の
章に 出会いました。
納得です
「日本の場合、土地は不健康にも不動産でなく
動産になっている」(抜粋)