このところのお天気で読書がはかどります
で、今日も図書館で借りてきました
閉館10分前、眼鏡無しで内容確認できなかったので
元々、<人生論>などは好きではないし、若者ではなし直ぐに返却
だなっと思いながら帰ってきたのですが
と、ありましたのでチョット開いてみました
1章 歓ぶ(よろこぶ)
あるインタビューで <もっとも苦手とするタイプの女性は?>
と質問されて思いついたことは <よろこび下手な女性>
これから<よろこび>についてあれこれ軽く流して書かれています
その中に、以前一日一回よろこぼう、と考え、手帳に書き付けて
いったことがあるそうです
あまり大きなよろこびだけを見つけようとすると戸惑うだけ、
たあいのないものの中に喜びを見つけうとすると次第にいいことが
どんどん見つかるようになってきたそうで、気持ちですね
あらっ、これって橘 曙覧と同じだわ
私、変化の無い淡々とした日常を送ってます
一日一回いいこと見つけてみるかな?
こう思わせたことでこの本、最後まで読めそうです
でもどちらかというと、外出時に持ち歩く本
バックに入れるにはチョット大きいけど。。。