真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

いつまで生きる

2022-10-25 13:58:15 | 雑記


      さてどうしましょう?
          ここが思案のしどころで。。。



     先日、三か月検診に行きました

     血液検査も受けたのですが  結果は

    「どこも悪いとこなし 異常なし

       立派なものです」 褒められて戸惑ってます



      どうしましょう!


      自己診断で、寿命は五年以内

     ピンピンころりで、この世とおさらば

     と判断し、そのつもりで?動いているのですが。。。


     こんな診断受けると戸惑ってしまいます<笑


  
      今、葬儀と家仕舞いのための
       掛け捨て保険に入っているのですが

     年齢制限ありで90歳までなんです

     90歳なんて想定外だったのに、今回のような
     診断されると、どうしましょう!


     90歳過ぎると保険は終わり、出ないのよね
     
     それからが必要なのにネ>友と笑いあう


     こうなったら掛け捨ては止めてその分
     貯金のほうがいいんじゃない?

     そうよね! 多分! でもね!

     宵越しの金は持たない> で過ごした人生
      毎月チマチマ貯金なんてできるかな?<笑


     どうするか プラス マイナス 考えるのには
      今はなんとも中途半端な年齢
          さぁ~ どうしましょう」 



      神様 教えて下さい<笑

      私、イツマデ生きるんでしょう?

    
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本を読む < 明るい夜 暗い昼

2022-10-24 15:32:33 | 雑記


        


     この湿気た壁の中で  翼をもぎ取られたわたしたち
     呻きながらも無力の惰性に 慣れきってしまわぬよう

    獄舎に過ごす歳月の密林で 孤独の恐怖に貫かれ
    自由な共営と和合の光を けっして忘れてしまわぬよう


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   


     ウクライナとロシアの戦争が始まっているとはいえ
     なんで今ラーゲリを?


     前回の 「女たちのシベリア抑留」
      読み応えがあった。

     TVドキュメンタリーをノンフィクション化
     した作品とのこと、解説にもあるが、
     映像作品を言語化する事は難しい
     その逆もまたしかり>で
     
     文芸作品の映画化を期待してがっかりしたこと
     読み過ごすような小作品が見事な映像作品になる

     ことは度々見てきましたが
     この作品に関しては是非ドキュメンタリーも観たいと
     再放送を望んでいます


     今、私流読み応えのある本がなかなか見つからない
     こんな時は、読んだ本の中や「参考文献」から
     読みたいもの興味のあるものを探し出すのが私流



     で、探し出したのがこの 「明るい夜 暗い昼」

     あとがき> によると
     
     スターリン時代
     党路線の正しさを信じ切っていた共産党員で
     大学で教鞭をとるジャーナリストでもある著者が
     粛清の旋風に巻き込まれ18年間のラーゲリから
     解放され名誉回復から復党するノンフィクションである

     名誉回復したとはいえ、後世の人々に残したいと
     書き上げたこの作品も長い間発禁になったり、家族は離散し
     後、巡り会えたのは次男ただ一人だったとか。

     この次男が作家 アクショーノフ とのこと


     行ってみたい国ではあったが、
      ロシアは怖い 共産国はやはり怖い

       ウクライナ戦争が早く終わることを願ってます
      
          
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本を読む <女たちのシベリア抑留

2022-10-02 15:57:24 | 雑記


      



       どんな過酷な状況であっても
     帰国でき声を上げることができたのは
     幸運だったと言えるのでしょう

     それさえ出来なかった名前さえ残すことの出来なかった
     どれだけ多くの人たちがいたことでしょうか。


     
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