神社には行かないが
駅前でも七五三を祝う子供たちの姿が
目立つようになりました
両親や祖父母に囲まれて
晴着を着た子供たちがいつもより
神妙な顔で歩いている
そんな子供たちにフト目が合うと
「アラすてきね、とても綺麗よ
おめでとう~!」って声をかけます<笑
どの子も、照れたような、はにかんだ様子で
デモ嬉しそうに親にしがみついて笑ってます
一人だけいたわね
恥ずかしそうに ありがとう>って言った子が。
親に教わっていたんでしょうね
そのパパとママ
普段は警戒するであろう他人からの
声掛けにも、今日は嬉しそうに
「ありがとうございます」
なんとも心和む
一期一会を楽しんでいます<笑
それにしても
若い時の私は、決して見知らぬ人に
声をかけるなんてこと考えられませんでした<笑
今でも
井戸端会議は苦手な人間ですが。
石坂洋二郎の本の中に
若い時、寡黙な妻と離婚した男が
数十年後、飛行機の中で乗り合わせ
饒舌な元妻に驚く
元妻曰く
「黙っていては子供は育てられない」
本の内容は覚えてないのに
この部分だけが妙に記憶に残っています
おしゃべりになった自分自身への
言い訳でしょうか((´∀`*))
ダブポチ行脚中です。
時々お立ち寄り戴いている(つゆさん)で
しょうか(^○^)
なんとか辿り着いたような・・・
子供が出来なかったsatochinチです。
そんな事で未だに小さな子供が苦手で
話しかけるなんて
小さく手を振るが精一杯ですね(^_^.)
石坂洋二郎さんの話しも・・・
楽しいですね(*^^*)
家内はずっと寡黙、守ってあげたくなる・・・
そんな奥さんです